2009年2月18日水曜日

休みの週の備忘録

  
 今週は潮も天気もイマイチ(エエ時期やったら雨予報だろうが行ってますが…)

 (^_^; なんで1回休み。個人的なメモ書き代わりにここ最近のカゴ釣りの
 
 仕掛けの整理というか移り変わりというか…
 
 
  竿 : オークションで別の竿買ったら付いてきたオマケの竿2号5.3m
      メーカー不明、メインで買った竿は日新の同じく2号5.3mで、
      こちらは現在相方のカゴ釣り用。
 
      共に穂先が何回か折れて補修してあるので私のんは5.2m、
      相方のんは5.0m位まで縮んでしもた。2本で¥5000程しか
      してない割にはここ3年以上エエ仕事してくれてます。
 
      安モンでガイドもSICやない… (T_T) PE使用時の為にトップだけ
      SICで斜めにも脚の付いたちょっとアンバランスな位大きめの
      ガイドに付け替えるコトでガイドのなんちゃって保護とPEではよく
      ある穂先絡み軽減に対応。実際、絡みは激減! v(^_^)
 
 
  リール : アルテグラ4000
 
          オークションで¥4000程で入手。カゴ釣りを始める前は
          なんちゃってジギング&ルアーで使用してた。
          PEでカゴ釣りする時用。
 
        カルディアKIX4000
 
          相方が誕生日プレゼントに買ってくれた、初めて&現在
          唯一の新品購入品。 ナイロン5号150m巻けてアルテ
          グラと同等もしくはちょこっと上のクラス、それにいっぺん
          ダイワに手ぇ出してみよっかってことで選ぶ。
 
           とても満足しているが、ハンドルの収納だけはなんとか
          ならんかなぁ、中途半端に折れ曲がるだけでぶらぶら
          したままやし…。
 
 
  
 
 
 
        Abu 4600C Gunnar
 
          オークションで¥4000程で購入するも、バス釣りする
          訳でもなく上手に投げられる訳でもなく…堤防際の探り
          釣りで使うのが関の山やったのを 密かにお師匠さんと
          慕う方に影響されてカゴ釣りに使ってみたら両軸リール
          でのカゴ釣りのメリットが気に入り練習中。 
 
        Abu 5601C4
 
          Abuの4000番ではカゴ釣りに欲しい強さの道糸を欲しい
          長さ、150m巻こうと思うとPEでないと無理なのと、やっぱ
          左ハンドルが欲しかったのでこれまたオークションで購入。
          ¥6000程やったんでラッキー v(^_^)
 
          でもナイロン4号で150mがええとこかなぁ…
 
 
 
  
  
 
  道糸 : ユニチカ ユーテックPE磯
 
         PEなので細くて感度も良い。その上比重が1.18とナイロンの
         1.14より重い(らしい)ので強風の時でも扱いやすくとても気に 
         入っている。誘いかけたり、アワセ入れるのも非常に楽。
 
         ただ隣人とオマツリするともう大変!「あ"~PEかぁ…」とタメ息
         つかれたり白い目で見られたり…。 自分が気をつけてても
         最近HG化してる とっとPは混むし、ちょっと大きなんに走られ
         たりで、やっぱりオマツリを完全に避けるんは無理なんで最近は
         自粛して太めのナイロン糸を使うことが多い… (T_T)
 
 
 
 
 
 
  ウキ :  6~10号の発泡ウキを主に使用。 なるべく軽い仕掛けにしたい
        けど、特に秋~冬の激流時はしっかり早く仕掛けを沈め、かつ
        必要以上に仕掛けが斜めにならんと流せるように重くしたり…。
  
        スランプの時はデカすぎたら感度悪そう…とか考えるけど、
        ちっちゃい豆アジでも平気で10号のウキ沈めるし、カゴ釣りは
        ほとんど向こうアワセ。アワセ入れるんもタイ系の魚の堅い口に
        しっかりハリを刺すためやと思てるんで本命狙いには心配ない
        ハズ(?) それでもグレ狙う時や嬉しい外道のハゲくんが
        欲しい時は、つい軽め・細めの仕掛けを意識してしまう…。
 
        ウキを付けるスナップはFujiのSICリング入りスイベルを使用。
        PEの時は一番サイズの小さい楕円型リングのを選んでいたが
        しばらく使ってるとスイベルからSICリングだけが外れるトラブル
        が多発したのでワンサイズ上の円形の物にしている。
        シモリ玉&スナップ・スイベルでやるよりもスベリが格段に良く、
        仕掛けの沈みがかなり早いので、とっとPのようにタナが深い
        所では重宝している。
        
 
  天秤 : 以前はL型の天秤に斜めにクッションゴム通して遊動式にした
       仕掛けを多用してたけど、下手なせいもあってハリスが天秤に 
       絡むことが時々あって…、最近は40cmほどのワイヤー1本
       だけのシンプルな天秤にクッションゴムを付けて使用。
       サルカンとリングの接合部等、必要以上に自由に動く部分には
       ゴム管を被せるコトと併せて、ハリス絡みは激減~ v(^_^)
 
       食い込みに関しても、本当に遊動式の方がいいのか?っていう
       のはよくわからん…。 物理的素養に乏しい私的には、遊動式
       だと潮(波)の上下方向の動きのタイミングによってはあのデカい、
       カゴ用のウキ丸々の負荷をサシエを咥えた魚は引き込まな
       アカンのとちゃうのかな?と思ったり…
 
       釣れる時は少々難ある仕掛けでも「スポっ!」と引き込むし、
       釣れん時ほど色々考えてしまうんよねぇ…
  
 
  カゴ : これもまだ試行錯誤の最中。 今のトコはオキアミ用にはステン
       カゴに落ち着いてきてるが、中心を通る天秤に接続する部分は
       ゴムなりワイヤーなり軟らかい物を選ぶか付け替え、私的には
       不必要と思われるスナップやサルカンの類は取り払う。そして
       長ハリス使用時にサシエを引っかけるフックを紙クリップを曲げて
       針金&ステンハンダで付けている。

       それと百均の熱収縮の竿竹カバーやビニールテープ等で腹巻き
       を付けてやることで回収時の巻き取りが驚くほど軽くなった。
 
       これは四国の方でカゴ釣りをされている方のサイトで紹介されてた
       アイデアであるが、いやホンマに驚いた。仕掛けの浮き上がりが
       早く、最高!
 
 
 
 
 
 
  ハリス : 大物狙いには長ければ長いほど良く、船からの仕掛けなんか
        10m以上ものハリスも当たり前らしい…とはいろんな所で言わ
        れてるし、最近実感する所でもある。 前述のカゴのサシエ留め
        フックを使うなり、シャトルカゴにサシエを埋め込む等して投入時
        ハリス半分の長さの垂らしにすれば、とっとPでも5ヒロくらいまで
        のハリスを投入することは可能。
 
        ただ取り込みのことを考えると比較的足場の低いとっとPでは
        2ヒロ半~3ヒロが私の技術では限界。
 
        今んトコ、マダイ狙いにはフロロの2~3号を2ヒロ半でやることが
        ほとんどかな…。 たいていはトヨフロンLハードが財布にも優しく、
        コシがあって使いやすいのもあって使ってるけど、サシエを自然に
        漂わせるコトを考えたらグランド・マックスみたいなんがエエのか?
        でも毎回結構な長さのハリスを使うカゴ釣りではやっぱ財布に
        辛い…。 ただマダイはそんなにハリスに頓着せんのとちゃうかなぁ
        ってのが最近の実感ではある。
  
 
  ハリ : だいたい伊勢尼系の7~9号をその時釣れてる魚やオキアミの
       サイズに合わせて結んでるけど、最近のお気に入りはオーナーの
       細工PEマダイ。 投入時のオキアミのズレや外れがほとんどなく
       なった。ナイロンか何かをヒゲ状にハリに括り付けてあるだけで
       長時間使ってると巻き付けてる糸がホツレてきたりするけど
       今んトコ一番安心感持って使えるハリかな。
 
       基本的にヒネリ入りはオキアミが刺しにくいのと、ブン投げた時に
       オキアミがちぎれやすい気がして好きではない。
 
       今までは不器用さもあって、手返し優先、それに枝針で釣った
       試しがなかったので一本針でやってたけど、何かの本で、
 
       「 喰わせるのはあくまでも先針。枝針はパイロット的な役割。」
 
       という下りを読んで何か感ずる所があり、以来枝針を結んで
       いる。 大物ほど漂うマキエの帯の外側でエサをついばむらしく
       先針と枝針がマキエの側でそんな状態を演出するんかなぁと
       勝手&希望的な想像をしつつ流している。
 
       枝針は小さくして先針より小さめのオキアミやアミエビ刺して
       みたり、シラサ刺してみたり…。
 
       色んなコト想像して試してみる、これがまた楽しいんよね~
 
 
 

  
 
  来週は潮は悪なさそうやけど、天気がちょっと心配…。3月後半までは
  たいして期待はできひんけど、両軸リールの練習がてら行ってこよ~
  かな…?
 
 
 
          

2009年2月13日金曜日

根魚コンペ2週目

 
2009年2月12日(木) とっとパーク
 

 ズボ釣り、サビキ、ちょっとカゴ
 
 
 先週、入賞サイズを上げながら惜しくも時間外で入賞できんかった
 
 としちゃん、今週も当然のとっと釣行です (-_-;
 
 
 相変わらずサビキが一番釣れるとの情報やったんやけど、あんまり
 
 やる気のない私…釣り座に着いてから針結んだり、仕掛け作りを
 
 1からとろとろしてるといきなり常連の上手な人たちはメバルを上げて
 
 いき、そのうちイワシまで回ってきて… (-_-; 時合ぜ~んぶ逃してもた。
 
 
 今週は潮は薄濁りでそこそこ動いてるし結構エエ感じやのに、先週
 
 イケると思ったシロウオのズボ釣り、オマケにオモリ代わりに極小の
 
 アミエビカゴ付けて完璧!やったはずやのに… 完敗 (T_T)
 
 シロウオに15cmほどのんが1匹掛かってきただけでリリース~
 
 後はシラサに変えても何しても音沙汰ナシ。
 
 
 周りも朝イチにバタバタッとメバルがサビキで上がっただけで、ええ
 
 感じの潮のわりにめっちゃ渋い…サイズもほとんどが20cm弱で
 
 たま~に「おっ、入賞サイズ?」って感じの25cm前後のんが上がる
 
 だけ…。
 
 
 そんなこんなで昼も過ぎ潮がちょっと緩んだ頃にとしちゃんが一発
 
 「ドサッ!」でぱっと見ぃで入賞と判るサイズを上げる。晴れて無料
 
 入場券ゲット!
 
 
 後はアミエビが結構残ってるしで、久しぶりのサシエもマキエもアミエビの
 
 カゴ天秤で遊ぶも豆アジばっか…そのうち豆アジごときのために眼ぇ
 
 細めてアミエビ針に刺すんが煩わしいなってきたんで納竿でした~
 
 
 
     とっとの釣果情報では26,1cm!(0,1cmって…)
 
 
 
 
     中華風あんかけに挑戦!要改良もなかなかでした b(^_^)
 
 
 
 
 
 
 
 

2009年2月6日金曜日

寒中根魚コンペ

  
2009年2月5日(木) とっとパーク
 
 
 ズボ釣り、サビキ、カゴ釣り
 
 
 他があんまり釣れてへんからか、相方の圧力(…)か、結局またもやの
 
 とっとP。 まぁ、エエのん釣れたら無料入場券もらえるし、 ここやったら
 
 何か釣れるやろってのもあってやってきました。
 
 
 
 最近の情報やと今回のターゲット、メバルくんは今、サビキそれも船用の
 
 メバルサビキ仕掛けが一番釣れてるみたいなんで、いちおう試してみるも、
 
 やっぱり、なんで金払って防寒着着込んでカイロあちこち貼り付けて… (-_-;
 
 そこまでしてサビキ?って気持ちが強く、またこの日は天気はエエし波気も
 
 無く釣りやすいねんけど、潮もよう澄んでてサビキが見向きもされん、釣れて
 
 くるんは豆アジくらいでメバルはサビキに見向きもせん…
 
 
 
 それならと長めのハリスに軽めのオモリのズボ仕掛けを筏竿に括り付け、
 
 ちょっと気になってて買ってきたシロウオ…
 
 
 
   こいつも某エサ屋で、「いくら?」って聞いたら、「升一杯¥500です」
 
   「ほんなら一杯ちょうだい~」でエビブクに入れてもろたら、
 
   「あ~すんません、一杯¥1000でした~」って…
 
   「もうええわ、それでもろとくわ… (ノ`m´)ノ ~┻━┻ 」
 
 
 
 ってなやりとりで買ってきたヤツを付けて放り込むと、
 
 けっこうアタってくる b(^_^;) 
 
 「やっぱサビキより活きエサやな~」で上がってきたんが、
 
 入賞サイズジャストの25cmメバルくん!
 
 その後もぽつぽつと釣れて、リリース・サイズやけど針飲まれの
 
 17、8cmほどのを何匹か確保してズボ釣り終了~
 
 
 
 後はベイト・リールの投げ練習で帰ってきました~
 
 
 
 
      毎度毎度の拝借、感謝です
 
      (画像クリックでとっとパークの釣果情報にジャンプします)

 
 


     大きいのん2つはとしちゃんの釣果。1つは24cmで入賞ならず、

     もう1つは25cmオーバーも4時までのタイムリミットに間に合わず

     残念ながら入賞できず。
 
     豆アジはとしちゃんが現地で開いて干してました・・・
    
 
   
 
 
       ゲット~ v(^_^)
 
 
 


      前回残ってお持ち帰りのシラサと今回のシロウオ。

     シロウオは¥1000は高いけど2人で釣行3回分くらい
 
     ありそうやから、まぁエエかな?