2009年11月30日月曜日

Surprised Kitty

 


 
 
 

2009年11月29日日曜日

やってもた… (T_T)

 
 
いつものようにリールのメンテに水洗いしようとリュック開けたら…



 ( ̄□ ̄;)ガーン



1個足らへん…



どうやら煙樹のジャリ浜に忘れてきたみたい (T_T)

あん時使ってたお気に入りのAbu



フラットな堤防とかやったら最後見回したら絶対気ぃ付くけど

砂利石ゴロゴロの煙樹ヶ浜やから気ぃ付かんかったみたい、



      こんなトコで地べたに置くなよ…




帰る時には日ぃ暮れてほとんど真っ暗やったしなぁ、

色々手ぇ入れて可愛がってたのに…



どなたか、


煙樹ヶ浜は本ノ脇付近の海岸で銀色のAbuの6501番(左ハンドル)

赤い(ピンクっぽい)5号糸が巻いてあってパワー(カウンターバランス)

ハンドル付きを見かけられた、拾われた方おられましたら、なにとぞご

一報下さいませ m(_ _)m 薄謝進呈させて頂きます。



って、返ってくるわけナイわなぁ… (T 涙 T)



海の藻屑と消えんと誰かが使ってくれたらまだマシ?

イヤ、やっぱそれも悔しいよなぁ…



 あ"~っ  (ノT_T)ノ~┻━┻
 
 
 
 
 
 

2009年11月27日金曜日

Lovely Me-Ta-Bo!

 
11月26日(木)  煙樹ヶ浜


 晴れ、北寄りの風


 カゴ釣り  オキアミ、アミエビ&集魚剤少々


 釣りにはベストなシーズン。どこも天気は良さそうやし
 
 気になる場所はあちこちあるけど今回は釣果は二の次、
 
 相方の投げ練習も兼ねて久しぶりに煙樹ヶ浜へ…
 
 
 
      軽く投げてウキ釣りができる程、すぐにドン深になる夏でも

      遊泳禁止のジャリ浜。 これ位後ろに構えてても何度か

      大波に足元のエサやらさらわれそうになった (^_^;
   
 
 
 地元のおいやんらはとにかくよう飛ばす!そして確かに遠投に
 
 分があるようで遠くへ投げるおいやんほど数釣れてたよう…
 
 
 
      サイズこそ40cmちょい位までやけど、結構なパワーで
 
      右に左に走り回ってオモロい!
 
 
 
 
      仕掛け回収時に残りエサに喰い付いてきた!
 
      メッキアジの仲間?

 
 
 
      ヒラソウダ x 3、 マルソウダ x 1  隣のおいやんは
 
      ハマチも上げてた…
 
 
 
 
      さすが秋のメタボ・カツオ、脂の乗りがスゴい。
 
      皮を炙ると 「ジュ~、バチバチッ!」 O(≧∇≦)O
 
 
 
 
      「飛露喜」で有名になった廣木酒造の今年の新酒、
 
      「泉川」できたて~!
 
 
 
 
      「船場汁」っていうんかな?簡単な吸い物やけど
 
      これまた美味い~
 
 
 
 
 天気も良く、広々とした自然の中での釣りはやっぱ気持ちエエ、
 
 結構ええトシの体格的にも決して大きくないおいやんらがホンマ
 
 よう飛ばすのに驚かされ、もちろん技術もやけど道具やその
 
 バランス等いろいろ考えさせられ、学ぶことの多い一日やった。
 
 
 
 
        やっぱ午前の上げ潮が良かった気がする…
 








2009年11月19日木曜日

休みの時はまったりと…

 
 今週は相方が車で帰省のため釣りは休み。 せっかく月イチの連休の
 
 週やってんけど (>_<) ま、しゃぁない…
 
 
 
 久しぶりのゆったりした2日間。 夕方になったらウキやらエサ付けやら
 
 見辛うなってたメガネのレンズ変えに行ったり、リールを分解掃除して
 
 みたり、(部屋の掃除やら、せにゃイカンことはいっぱいあるねん
 
 けど… (-_-;)
 
 
 
 最近、相方もAbuの両軸リール使いたい言い出したんで…
 
 
 
 ま、最初は投げるん大変やろけど慣れさえすれば、特にカゴ釣りには
 
 デメリットを補って余りある色んなメリットがあるんで…
 
 頑張ってもらいましょ~ p(^_^)q
 
 
 
 ナイロン糸の5号を150m以上巻けて、クラッチ切りやすいように
 
 サム・バー付いてて、クリッカも付いてるヤツ…ほんで「とっと」なんかで
 
 100m以上流した時に回収が楽な 6.3:1のハイ・ギヤで… (-_-;
  
 
 
 あった!いつものオークションで入手、¥4000 ラッキー b(^_^)d
 
 
 
 それに日本じゃ¥5000以上する大っきいハンドル、向こうのサイトで
 
 $17.50とか$19.99で売ってて送料も$3.50、ざっと¥2000、
 
 3、4日で到着!ついでのオマケにAvailさんのマグネット・ブレーキも
 
 装着。 これでまぁサミングなしでも着水時に回転止めさえすれば、
 
 バックラッシュもまず起きん v(^_^)
 
 
 
      コテコテ仕様。 大きさ・重さ的にはホンマは5000番台が
      ええけど、あっちは色が紺しかないんで…

 
 
 
 汚れや元々のグリスを落としてやり、投げた時に回るトコはオイル、
 
 巻く時に回るトコはグリスを基本に注しながら組み直す。これも
 
 日本製のリールじゃできん、Abuならではの楽しいトコ、まったく
 
 男は幾つになってもガキですわ… (^_^;
 
 
 
      もっと完全にバラせるけど、とりあえず投入時に
      回転するトコまで…
 

 
 
 それを…
 
 
  こんな仲のエエ映像や、
 
   http://www.youtube.com/watch?v=CcsSPzr7ays
 
 
 
 
 こんな仲の悪い(!)映像見ながら…
 
 
 
 一番チビがけっこう一番食ってる。
 

       
 
 
 
 秋の夜長は(昼からずっとやってるけど)更けていくわけやね~
 
 
 
 
 
  

2009年11月14日土曜日

2年ぶりの再会

 
2009年11月12日(木)  とっとパーク小島


 曇りほんの時々晴れ。夕方まで北寄りの爆風、日没時よりそよそよ~


 フカセ&カゴ釣り  オキアミ、アミエビ&集魚剤少々



 雨続きやった今週。釣りは休みかなと思てたら、さすが日頃の行い?  
 
 木曜だけ曇りマークに変わってる! ただどこも風はキツそう、
 
 それなら勝手知ったるということで、スーパー釣り公園「とっと」へ…



 3時頃到着も車は19台目で整理券は26&27番。久しぶりに好きなトコ  
 
 入れそう b(^_^) 6時の開園で入場するとやっぱ先端ほど風がキツい 
 
 んか和歌山側の3&4番が空いてたんですかさずキープ!



 とりあえずはモーニングサービスの赤いのん♪狙って2人ともカゴ仕掛け  
 
 出すも、こっちゃ1投目から風でハリスがぐちゃぐちゃ… (T_T) 予報では  
 
 3~4mの風ってゆうてたのに、どう見ても10m以上の風。先端の吹流しは 

 真横になびき、片手じゃ竿も持ってられん位 (-_-;   
 


 海面もホンマ久しぶりに見るヒドいうねりにウキなんか寝たり起きたり、
 
 浮いてんのか沈んでんのかさっぱりわからん状態…いつもはとっとP周りに
 
 多く集まる釣り船もどこにも全くいてへん、当然やけど。    
 


 それでも相方はチャリコクラスをぽつぽつと、時にはダブルで釣り上げて  
 
 いき、桟橋最先端ではここ最近流行りのメジロの一本釣り(!)組が3人。  
 
 まだスペースはあるんでささっと仕掛け作ってこっちゃも参戦!    
 
 
 
 仕掛けっちゅうてもウキもオモリも何もなく、糸の先に針ひとつくくって  
 
 オキアミ刺して海面から1~2m位を流せばエエ、ただただ何もかも強く、  
 
 ヘタにヨリモドシや何や結束部分作ったらそっから飛ばされる…  
 
 そんな釣り方やねんけど、風とうねりに仕方なく4号のオモリそれも  
 
 色気付けてクッションゴム(長い磯竿やしあんま意味ナイ思うけど)付きを  
 
 結んで流す。    
 
 
 
 最先端沖向きは真横からの爆風モロで3号6.3mの太竿は両手で支える
 
 だけでも大変…んな状態で何回か流してたら、いきなりその太い竿が 
 
 根元からひん曲がり海面に突き刺さる、もう脳汁全開☆∞↑○快感…    
 
 
 
 敵はまずは足元そして右に左にと全力で走り回る。糸は針先まででも  
 
 竿一本分も出てないけどそれ以上は絶対に出されへん、愛機Abuと  
 
 自分の作った仕掛けを信じて浮かせるまでなんとか耐えるのみ…  
 
 愛竿クレッサくんはキレイなカーブを描いてホンマの弓なり気持ちエエ…    
 
 
 
 やっとの思いで顔出したヤツは、なんと背曲がりくん (><)   
 
 
 
 背中の曲がったこの手のヤツはそんなパワーもなくけっこう素直に
 
 上がってくるんやけど、コイツはデカいからかええファイトしてくれた。   
 
 計ってないけど70cm弱くらいか…太軸仕様のグレ針8号も延ばされ  
 
 危なかった~ (-_-; 「お疲れさんっ!」一声掛けてリリース。    
 
 
 
 気を取り直して再び流すも20cmちょいのサンバソウがデカ針くわえて  
 
 上がってきたトコであまりの強風に退散~自分の釣り座に戻る。  
 
 ここやったら風は背中からやし座れるし全然楽。    
 


 風とうねりは相変わらずやけど、めげずに仕掛けを流しその周りに  
 
 オキアミをひとつまみずつ、間断なく撒いていく。 そうしてるうちに…  
 
 Abuくんが「ジーッ!」っと悲鳴を上げて糸を出す!またまた戦闘開始!

 
 
 この竿をココまで曲げたことはなかったんで、ホンマ気持ちエエ…  
 
 2匹目やからかちょっと余裕もでき、しばらくのやりとりで上がったんは    
 
 
 
 
       2年ぶりのメジロ、63cm!


 

      ホンマ久しぶり~ v(^_^)



 

 毎度のコトながらここに来る時は睡眠時間足らんので昼頃には   
 
 うとうと…そんな時にまたもや、「ジーッ!」 ハッと目が覚め竿を握るも  
 
 ホンのちょっとのスキ、時間を与えて糸出されるともうアカン、  
 
 足元の鉄柱にこすられプッチン、「さいなら~」 (T_T) 

 悔しさに目も覚め、もう一度気ぃ取り直して流してると…         
 
 
 
 
      ちょっと細めの57cm




 その後も2回掛けるもやっぱり鉄柱に持ってかれて… (><)  
 
 結局6打数3安打の1リリース2持ち帰りやった b(^_^)d    
 
 
 
 午後からは潮も変わりメジロもおらん感じになったんで  
 
 そろそろアジタイムと、いつものカゴ釣りにチェンジ。  
 
 
 
 数的には少なかったけど、お初のヘダイを含めぽつぽつと  
 
 ウキが沈み楽しませてくれ7時過ぎに終了。  
 
 
 
 久々に重たいクーラー持って帰れた~















      土佐の「しらぎく」このすっきりさは青物の造りに b(^_^)









2009年11月6日金曜日

柳の下にゃサゴシもおらん…

 
2009年11月5日(木)  福井 敦賀新港
 
 
 曇り時々晴れ、終日南寄りの風
 
 
 「周りはやってへんで」のカゴ釣り オキアミ、アミエビ&集魚剤少々
 
 
 チャリコ: 25、6cm 4匹ずつ計8匹
 
 
 
 いつものように和歌山方面にカゴ釣行のつもりで準備する前夜。
 
 天気予報見てたら敦賀地方はここ数日、一日中南寄りの風の様…
 
 
 
 そういえば前回敦賀行った時は冷たい北風がず~っと吹いてて、

 常連のおっちゃんが「ココは南風の時がエエ」って言うてたっけ…
 
 
 
 我が家の財政的に許されれば新しいHGにしたい小浦の沖一文字
 
 行きたい…いや今回行くつもりやったけど、
 
 
 
 これからは冬の北風日本海、そうそうは行けんようになるやろし、
 
 北風でもチャリコはあんだけ釣れたんやから、そのエエ南風やったら
 
 チャリコどころかマダイにサゴシ、もしかしたら青物か何かも…!?

 と、もくろみ急遽変更、さぁ「半」か「丁」か? 「吉」と出るか「凶」と
 
 出るか? いざ日本海は敦賀へ…
 
 
 
 結果は?
 
 
 
 
 
 
 
 「凶」やった… (T_T)
 
 
 
 
 
 
 
 敗因(言い訳)はたぶん、前々日からの急な冷え込み…
 
 
 
 当日は寒さも緩み、風こそ少しキツめやったけど予報通り
 
 一日中南寄りの風で全然寒くも辛くもなかったけど、
 
 
 
 周りでいちばん多かったサゴシ、サワラ狙いのルアー、ジグ組は
 
 ほぼ撃沈、見えてた範囲で2人だけサゴシサイズを1本ずつ…
 
 その次に多かったサビキ組もさっぱりで、1人だけあの辺りで
 
 「カイワリ」と呼ぶ、たぶんメッキアジの仲間を一度だけ数匹上げてた
 
 のと、波止の根元で30数cmほどのサンバソウが1匹上がったのみ。
 
 
 
 私らがやる所謂「カゴ釣り」は、あちらでは「吹き流し」仕掛けと呼ぶ
 
 らしいけど、カゴの下には普通サビキ仕掛けを結ぶみたいで、
 
 ハリスを結ぶにしてもせいぜい半ヒロ~1ヒロ、中には3、40cm程の
 
 人もちらほら…ま、アジ狙いが多いからやろけど。
 
 
 
 こっちゃ2人とも最低でも2ヒロ、時には3ヒロも当たり前。
 
 そのあちらの方々からは驚異的(!)な長さのハリスの先には
 
 これまた驚異的に小っちゃいハリとエサ、らしい…
 
 
 
 こっちでは全然普通やし、日本海方面でも4ヒロ5ヒロの
 
 ハリスでヒラマサなんかを狙うカゴ釣りもあるのに。
 
 
 
 それで私らがぽつぽつ、前回なんかはそこそこ頻繁に上げる
 
 チャリコを「ほう、ええマダイじゃ、」と…初めは気ぃ使われてか
 
 冷やかしでかと思たけど、けっこうマジやったみたいで、
 
 リリースでもしようもんならさらに驚愕の眼差し…
 
 
 
 別に私ら、こっちじゃベテランカゴ師でもなく上手くもないのに
 
 なんか嬉しいやら気恥ずかしいやら。
 
 
 
 今度来る時には「郷に入れば…」でご当地釣法も研究しつつ
 
 何かチャリコ以外が釣れるよう考えな、と思た次第…
 
 
 
      日本海のチャリコは体のピンクもアイシャドウも薄め、

      身自体も薄くて某釣り公園のメタボはやっぱ栄養過多?

      (相方が知らん間に検寸メジャー買うてた…)