2010年12月30日木曜日

結局最後も…

 
2010年12月29日(水)   紀東 熊野の地磯
 
 
 晴れ  北西のち北東の風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、集魚剤
 
 
 
 年末・年始はエラい寒波が居座るらしく結局、沖一文字の
 
 メジロも狙うコトができず、とっとは開いてるけどやっぱり風が
 
 キツそう。睨み鯛も狙いたいけど一年最後の釣りまで拷問状態
 
 もなぁ…という訳で行ってきた紀東は熊野のいつもの地磯。
 
 
 
      初(-3日)日の出 (^_^;
 
 
 
 
 
 ここはあんまり大物とか釣ったコトはないけど、天気良け
 
 ればホンマに気持ちよう釣りのできる場所。冬の季節風は
 
 紀伊半島が遮ってくれるし眺めも申し分ない、これで
 
 もちょっと釣れてくれたら…混んでるわなぁ
 
 
 
 
 それでもこの日は駐車場に着くとなんと3台の先客さんが
 
 準備してる…ありゃりゃ、いつもの場所取れるやろかと
 
 こっちも急いで荷物まとめて釣り場に向かう…幸い、いつも
 
 んトコはフカセの親子連れがいただけで横でカゴするんも
 
 快諾してくれはったんで、ありがたく入らせてもらう。
 
 
 
 
 左にフカセの親子、右はだいぶ離れてもう一人ふかせの
 
 おっちゃん、そのまた向こうには胴突きでハゲ狙いっぽい
 
 おっちゃん。今までココでウチら以外の人らと並んで釣り

 するなんて滅多になかったんでちょっと違和感感じながらも
 
 フカセに影響ないように遠投気味に第一投…ウキが立った
 
 かと思たらいきなり元気よく「スポンっ!」
 
 
 
      この元気ええウキの沈め方、見たコトある思たらやっぱり…
 
 
 
 
 ココでチャリコはあんまり見たコトないのになぁ思てたら
 
 連チャンでこの子達…タナ変えても場所変えても釣れてくる。
 
 
 
 
 しばらくして相方も起きてきて参戦、日が昇りきると沖合で
 
 鳥山発生!でもナブラが立ってる感じでもない…その内近く
 
 でも水面ざわつきだした思たら一面ちっちゃいイワシの群れ、
 
 でもいつまで経っても何かに追われる素振りも見せずのんき
 
 にひらひら泳いでるだけ、カゴ投げ込むとわらわらっと駆け
 
 集まるんでサシエをカゴに入れへんかったらとてもやなく
 
 保たんようになる…
 
 
 
 
 結局イワシの群れは夕暮れ時までその辺一帯を追われる
 
 コトなく平和に泳ぎ回り… (-_-; こっちにちょっとだけ小
 
 マシなコッパくん、相方はこれまた小マシなメバルとコッパ
 
 くん、後は…
 
 
 
 
      こんな子(帰ってオオグチイシチビキと判明)や…
 
 
 
 
      相方がフカセごっこでアナハゼくん
 
 
 
 
 
 こっちは一日天気も良く昼間は磯に寝そべって昼寝できた位に
 
 暖かかった。帰ってネット見たら和歌山側は渡船は欠航してるわ
 
 渡れたトコも強風で途中上がりさせられてるわ、とっとじゃ一時
 
 10m以上の風吹きあれるわ…年明けてもしばらく紀東方面続き
 
 そうかな…
 
 
 
 
     持ち帰りは2つだけ、メバル24cmほどとコッパくん
 
 
 
 
 新年初釣りは何かおっきいもん狙いたいねんけど… (^_^;
 
 
 
 

2010年12月18日土曜日

続・逃れたつもりが…

 
2010年12月16日(木)  紀東の漁港
 
 
 ズボ~フカセ~カゴ釣り  オキアミ、サンマ等々…
 
 
 曇り  無風~方向の定まらん微風
 
 
 
 先週に続いて和歌山方面は強風予報。沖磯釣行も再びお流れになり
 
 こちらも先週に続いて紀東方面へ行ってきた…
 
 
 
 
      和歌山じゃ渡船も休むほどの風やったのにこの有様、
 
      湖か池?って位の水面にウキがぽつん
 
 
 
 
 
      雑誌やネットの紹介では潮が動き出すと激流状態にも…って
 
      この日は若潮やったからか一日中こんなんやった
 
 
 
 
 
 先週来たはったご夫婦さんは夜中にええサイズのガッシーやら何やら色々
 
 釣ったはったんで、深夜の到着も波止先端の場所取りも兼ねて一人竿出し
 
 (相方は車で zzZ )、あれこれ試すもアナゴ、アナゴ、アナゴ…それも足元
 
 真下の一ヶ所でこんだけ釣れたんで、あちこち動いたらどんだけ釣れたん
 
 やろ?後はアカジャコ、ゴン…etc 明るうなって相方も起きだし、並んで
 
 フカセの練習、始めたけどまっ…たく流れん水面は見渡す限りマイクロ
 
 グレちゃんのもの凄い大群、足下にマキエ打って沖目に放り込もうが全然
 
 効果ナシ。サシエが着水した途端エサくわえて走っていく…
 
 
 
 
 初めて使ったフカセの円錐ウキは予想外によう飛び、最初は面白がって
 
 投げてたけど、マキエ打って放り込んで流し込んでいく…なんてとてもじゃ
 
 なく出来る状態でなく、練習はまたの機会にってコトでいつものカゴ釣りに
 
 変更…してみたら使い慣れたはずの竿はぶっとく重う感じ、けっこう軽さを
 
 意識して組んでるはずの仕掛けも重たく、ウキなんかホンマ鈍くさく感じて
 
 しまう…面白味はもちろん別なトコにあるしどっちがエエって云うもんでも
 
 ないんやけどフカセ師に馬鹿にされるんもわからんでも… (-_-;
 
 
 
 
 先週はどのタナ探ろうにもサシエが持たんかったのに、今週はどんだけ
 
 流してもサシエが残ってくる…手前は雑魚だらけやのに沖は不毛の地
 
 (池)?一投目にひょろひょろ~っとウキが弱々しく入り、付いてるんか

 付いてへんのか分からんような引きでチビメバくんが釣れたっきり、結局
 
 日没納竿までな~んにもナシやった。
 
 
 
 
      カゴで唯一釣れてくれたチビメバくん。ホンマはリリースサイズ
 
      やけど、あまりの釣果のなさについ…
 
 
 
 
 
 来週木曜は祝日やし仕事…再来週の水曜辺り今年の納竿釣行は
 
 やっぱり睨み鯛狙いでとっとになりそう…かな?
 
 
 
 
      にょろにょろにょろ~
 
 
      みんなリリースするベラちゃんはウロコごと美味いし
 
      ウチでは人気者!
 
 
 
 
        ホンマにまったく動かん潮やった…
 
 
 
 
 
 

2010年12月11日土曜日

逃れたつもりが…

 
2010年12月9日(木)  紀東の地磯&波止
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、アミエビ、集魚剤
 
 
 北西~北東の風、後やや強く
 
 
 
 とっと仲間で以前もいっしょさせてもらったAKGさん&TJさんより沖磯
 
 釣行のお誘いTEL。慢性の金欠病で長いコト実現できずにいたんで、
 
 12月に入り「今年も終わるし一回位エエか…」とOK返事で準備をする
 
 も、強風予報でお流れ…Orz それならとドコへ行くんも遠いけど、ドコ
 
 行くんも同じ距離の強み(?)を活かして紀東方面へ…
 
 
 
 
 
      とりあえずはいつもの地磯、釣果はともかく北西の風を
 
      防げるしホンマいつ来ても気持ちのエエ場所。
     
 
 
 
 
      北西の季節風に強いはずのここでも強風でだんだん
 
      釣り辛くなってきて…
 

      昼まで頑張るもキープサイズは3匹のみ。
 
 
 
 
 
 風はどっか風裏の場所探しゃあ良さそうやけど外海はウネリも出てきて
 
 ちょっと危なそう、やけど前行った二木島は向かい風モロ…ってことで
 
 以前から気になってた尾鷲方面の湾内にある漁港へ…
 
 
 
 
 
 さて着いてみるとさすが湾内、波もウネリもちょっとモノ足らん位になく
 
 穏やか。風こそ時折強く吹きつけるものの釣りは問題なくできそう。
 
 小さな波止の先端で夕べから頑張ったはるっていう大阪からのご夫婦
 
 さん、聞くと色んな魚を釣ったはり、なんか面白そうな場所みたい…
 
 さっそく横に入らせてもらい釣り再開。まずはと深さ測ったら足元でも
 
 5つ、カゴ釣り感覚でちょっと投げたらなんと15ヒロ以上(!)もある。
 
 
 
 
 とりあえず底を1ヒロ切る位の感じで流し始めるもエサ取りが酷くボイル
 
 でも瞬殺状態…少しずつタナ上げていき、結局表層近くまで探っても
 
 サシエがまったく持たん。そうこうしてるウチにウキ止めの位置変える
 
 のに長く垂らした糸が風にあおられ波止の足元に引っ掛かり高切れ、
 
 結び直して投げたら漁船登場に回収間に合わず持ってかれ全部
 
 さいなら~の超高切れ、風もキツなるわ眠たいわで心は折れかけ…
 
 
 
 
 それでも隣で頑張って流してた相方が30cmほどのグレを釣り上げ、
 
 またちょっとヤル気が出るも日没タイムアップで終了~
 
 先客さんご夫婦もカゴ釣りもしはるらしいんやけど、今日は風がキツい
 
 からと足元でズボとフカセでエエ釣果、私らも今度来る時はフカセの
 
 練習に来ようと言い合って納竿とした。
 
 
 
 
      結局30cmまでのんを2つずつ持ち帰り…
  
 
 
 
 
      グレは脂ノリノリ!皮焼いての造りも美味かったけど、最近
 
      マンネリのオイル焼き、もう干物以外は普通の塩焼きできん
 
      くらいに最高!ただでさえご飯おかわりしたのに、残った油に
 
      バゲット焼いたんで食べたら…昇天~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010年12月3日金曜日

悲願成就? (-_-;

 
2010年12月2日(木)  南紀白浜の地磯 
 
 
 曇り時々晴れ  南寄りの風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、アミエビ、集魚剤
 
 
 
 どぉ~してもイサギ、グレをそれも地磯から釣りたい相方、気ぃつけば
 
 4週連続の南紀釣行… (^_^; 前回までの場所はとにかく遠投せな
 
 どないもならんコトが判り、色々ええトコ探しててK師匠にもエエ場所
 
 教えてもろたりもするも、くだんの場所は潮が満ちてくると足場がなく
 
 なるらしく一日中しっかり釣りたい相方により今回は却下… (師匠、
 
 すんません m(_ _)m ) という訳で、地図や航空写真、あちこちの
 
 サイトやらを調べた結果、ココやったら足下から潮通しエエんちゃう?
 
 って感じの、前回より車で1分ほど南下(爆)したトコに行ってきた…
 
 
 
 
 夜明け前に着いたんで小一時間ほど仮眠して日の出と共に出撃。
 
 実際に見てみると駐車場からすぐの方の磯は、正面間近に歩いて
 
 渡れない磯が有りその周りも浅そうで却下。半島ひとつ越えた地磯に
 
 下りていく…するとそこは正面こそ開けてるけど左の方は白波洗う
 
 プチ千畳敷状態の浅々…ありゃ~また遠投せな釣りにならんのん
 
 ちゃうん?不安がよぎりつつもとりあえずココで店開き。
 
 
 
 
 さて、不安は現実の物となり…(核爆) そこそこ沖目を探るこっちには
 
 ビリコサイズながらも小イサギがぽつりぽつり掛かるものの、予報通りの
 
 南寄りの風が向かい風気味に吹き付けるコトもあり相方は苦戦状態…
 
 昼頃になってこっちが車にオキアミやら取りに行ってる間にサンちゃん
 
 釣り上げるもリリース時にヒレか何かで手ぇ切るわ、仕掛けは飛ばんわ
 
 で不快指数もピークに… (-_-#) 
 
 
 
 
 しかしここで救世主登場!毎日来てるっていう地元のおいやん、「ココ
 
 入るで~」と少し間開けて陣取ってた私らの間で釣り始め、一投目から
 
 ぽんぽんぽんっ!ビリコちゃんながら、ほぼ毎投ペースで釣り上げて
 
 いかはる!( ̄驚 ̄;)!! そのうち事態を察知しはったんか潮が上がって
 
 きだして2人のピトンを手前に打ち直そうとしてたら、「おかぁちゃんのん
 
 ココに打ち」っとおいやんのすぐ横に打たせ、それからあれこれと相方に
 
 教えださはった…
 
 
 
 
      「ほれ、ココはこうしてな…」あれこれ教えてくれはる救世主
 
      おいやんに神妙な態度の生徒さん
 
 
 
 
 
 おいやんの言われるままに仕掛けを調節し打ち返してた相方、そのうち
 
 ビリコちゃんをぽん、ぽんっと上げだし、リリースサイズながらもコッパ
 
 グレまで釣り上げた…  !!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡
 
 
 
 
 キツネにつままれたかのような急変にこっちも開いた口がふさがらん感じ
 
 やったけど、その人の体力・体格に見合った仕掛けのバランスでとにかく
 
 同じ所に打ち返し続けるコトの大事さを改めて学んだ気がした。
 
 
 
 
      夕方からの雨予報もずれて、日も傾き始め…
 
 
 
 
 
      いけす代わりに使ってた潮溜りにおいやんも何匹か放り込んで
 
      くれたんで何匹ずつ釣ったかわからんようなったけど…
 
 
      サイズ的には全部リリースサイズながらもとにかく釣れてくれて
 
      良かった~ b(^_^;
 
 
 
 
 何やかんやで今年ももう12月、さて後何回釣りに行けるやら…
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2010年11月27日土曜日

どっかええトコないかいな…

 
2010年11月25日(木)  南紀白浜の地磯
 
 
 曇り時々晴れ  朝のウチ南寄り、後 北寄りの風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、集魚剤
 
 
 
 なんとか釣りたいグレ、それにイサギも頑張ったらもちょっと小マシな
 
 サイズのん釣れへんかな?と懲りずにまたまた行ってきた白浜の地磯。
 
 
 
 
      セールで見つけたピトン¥777(!)我が家もようやく2本揃った。
 
      三脚も便利やったけど、やっぱこっちがスマートやわ…
 
 
 
 
 
 今まで煙樹ヶ浜やココで見かけてた、常連おいやんカゴ釣り師が
 
 みなさん自作で使ってた名付けて「紀州おいやんカゴ」。
 
 ¥100以下で買えるポリカンウキとプラカゴを切って貼ってで
 
 作れるモンなんやけど、それを今回作ってみて試したかったの
 
 もあっての地磯釣行。
 
 
 
      いたってシンプル、内蔵オモリは2号(よう飛ばしてよう釣る
 
      おいやんはなんと0.5号やった!)
 
 
 
 
 
 使ってみての感想はとにかくよう飛ぶ!着水後、確実にタナに着いてから
 
 カゴを開かせよう思たら、オモリを外側にして下カゴ内側にもオモリを少々
 
 付けて…等々複雑になるし空気抵抗も増えるし Simple Is Best!って
 
 いうカゴ。浅ダナで一気にドバッと出す、場所的には限定されるけどこの
 
 辺りでは最適な感じ。
 
 
 
 
        しかしながら釣れてくるんは… (^_^;
 
 
 
 
 
      相方が釣った初イガミ v(^_^)
 
 
 
 
 
 後はこっちに小イサギ25~28cmほどのん4つ… (-_-;
 
 
 
 常連のおいやんに聞いたら、ココは手前がシモリでプール状になってて
 
 グレもイサギもその向う側の方が釣れるらしく必然的に遠投が要求される
 
 らしい… (><)
 
 
 
 さてまたまたええトコ探しに行ってこよ… p(-_-)q

 
  
 
 
 

 
 
 
 

2010年11月23日火曜日

体が持ちましぇん…

 
2010年11月17日(水)  南紀白浜の地磯
 
 
 曇り時々晴れ  北寄りの風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、集魚剤
 
 
 
 大物が釣れるような情報も気配もないけど、なぜかここがお気に
 
 入りのご様子の我が相方 (^_^; イサギやグレが釣りたかった
 
 コトもあり今週も行ってきた…
 
 
 
  
 
 
 夜間の工事通行止めも終わったようで和歌山まで下道で走った
 
 後は一瞬にして白浜到着、時刻も日の出ちょうど。
 
 
 
 先客さんは先週も見かけた地元の常連おいやんともう一人。
 
 ここの常連さんもみなさんホンマによう飛ばさはる、そして本命
 
 くん達はなぜか遠くにいてるみたいでイサギやグレをけっこう
 
 コンスタントに釣ったはる。
 
 
 
 おいやんの飛距離に今ひとつ追いつけない自分は、それでも
 
 ぽつぽつとイサギが掛かってくれるもののアタリの数も違うし、
 
 ちょっと投げ損じて距離が伸びんかった時にはやっぱりの
 
 サンノジやニセカンランハギ…飛距離的に不利な相方にいたって
 
 はアタリこそちょこちょこあるものの、やっぱりサンちゃん&
 
 ニセカンちゃん。最後の方はウキ入っても「どうせ私にゃ…」
 
 と半ギレ気味で巻いてきては…
 
 
 
 
    (ノ`m´)ノ ~┻━┻  
 
 
 
 
 んで、    
 
 
 
 
   (*・_・)ノ⌒* 
 
 
 
 
 の繰り返し… (><)
 
 
 
 後から来はったフカセの人も何度か大きく竿を曲げたはる
 
 けどやっぱりサンノジやったりイズスミ(デカかった~!)

 やったり…この人も地元の方で、際のフカセでもグレは
 
 釣れるとは言うたはったけど…  
 
 
 
 
 前回自分が修復不可能なバックラッシュやらかしてスピニング
 
 に換えたらもちょっと遠くに投げれたん思い出し相方にも勧め
 
 たら、果たしてこっちと変わらん位(!)に飛ぶようになり、
 
 それでも掛かってくるサンちゃんに耐えながらも流してると、
 
 ようやくの今までと違うアタリにやっとこさのイザギ!いやぁ
 
 ホンマによう頑張りました~ b(^_^)d    
 
 
 
 
 
 
 
 理論的にはベイトリールの方がよう飛ぶって色々読んだり聞いた
 
 りしてたハズやったんやけど、結局私ら二人ともまだまだやねん
 
 なぁと思い知らされた次第で… (^_^;
 
 
 
  
 
 
 
 
 さて、日も暮れかけてきたし帰ろかと片付けてると、まさかの、
 
 というかもしかしたらとは思てたけどの相方の一言、      
 
 
 
 
 
   「さぁ、とっと並びに行こか!」 (-_-; 
 
 
 
 
 
 と、言う訳で… 
 
 
 
 
2010年11月18日(木)  とっとパーク小島 
 
 
 曇り時々晴れ  北寄りの風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、集魚剤
 
 
 
 新たにエサのオキアミと自分らの食料&酒を仕入れながら北上
 
 し、「とっと」に着いたんは10時過ぎ。いつもの常連さん達の

 並ぶ一列目の後ろ辺りに車を停めて、挨拶&情報収集がてら
 
 話の輪に加わるも…アカンこの人ら、話はオモロいわ、ために

 なる話聞けるわでいっしょにいてたら寝る時間なくなるわと後ろ

 髪引かれつつも車に戻りささっと晩飯(酌)済まして就寝...zzz
 
 
 
 
 さて夜も明けて開園時刻の6時、なんか疲れも取れたんかどうか
 
 判らんままとりあえずカゴ以外する気もないんで朝イチ下り潮の
 
 和歌山側に店開き。
 
 
 
 
 地磯のカゴ釣りとはまた微妙に勝手の違う釣り方流し方やけど、
 
 来たからにはやっぱ赤いのん欲しいしと頑張って流す、流す、
 
 流す…
 
 
 
 
 な~んも釣れん… (T_T) 
 
 
 
 
 2日連チャンやったしそこそこで早上がりするつもりやった
 
 ハズがあんまり釣れんから結局日没まで粘るも、2人とも
 
 リリース・サイズのチャリコがちょろっと釣れただけ (><)
 
 それも針飲まれが2つあったんで相方がささっとその場で
 
 開いて干してお持ち帰り…相方はともかくこっちはモチベー
 
 ションもテンションも上がるコトなくだらだら過ごし足早に
 
 家路につきましたとさ…
 
 
 
 
 
 
 さて次回はどこへ行こうか?相変わらず相方は地磯での
 
 釣りにご執着の様子…ちょっと前にこっちは留守番で行って
 
 きた磯フカセ釣行が楽しかった(らしい?)コトもあり、また
 
 またの地磯釣行の線が濃厚ではあるんやけど…
 
 
 
   
 
 
 

2010年11月13日土曜日

地磯は楽し? -南紀編-

 
2010年11月11日(木)  南紀白浜の地磯
 
 
 晴れ時々曇り  北~北東の風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、集魚剤
 
 
 
 混み合った釣り公園に行き続けてると貯まってくる、ある種ストレスの
 
 様な物…やっぱたまには広々とした自然の中でゆったり釣りたいなぁと、
 
 特によく釣れてる情報がある訳でもないけど気候のええウチに行って
 
 みたかった南紀の地磯に行ってきた…
 
 
 
 釣行前夜、天気や道路情報等チェックしてると海南から南の有料
 
 道路は工事で夜間通行止め(><)ま、夜中やし下道でもええか…
 
 と予定通り出発、3時間半ほどかけて朝7時頃に白浜到着。
 
 
 
      かなり広い地磯やけど竿出せる所はけっこう限られてる感じ
   
 
 
 先客さんはウチらの近くには3人、見渡すと全体では10数人位。
 
 下調べでカゴ場やとはわかってたけど、やっぱほとんどがカゴ釣り
 
 後は数人がフカセとイガミ狙い?のウキ釣り。
 
 
 
 みなさん見てるとけっこう遠投してはって、仕掛けも煙樹ヶ浜のカゴ師と
 
 よく似た、丸いウキを改造したカゴに2~3号位?の小っちゃなウキ。
 
 ほとんどのカゴ師は、仕掛けを後ろに置かず一目でそれと判る「がま」
 
 の竿で、振りかぶった反動をそのまま使って「ひゅんっ!」 見た目には
 
 すごく軽い投げ方やのに7、80mは軽く飛ばさはる… (◎o◎)
 
 
 
 こっちゃ、6号や8号のおっきめの仕掛けにそれに合うおっきなウキ。
 
 それを後ろでいったん構えてから「よっこらしょっ!」と投げてせいぜい
 
 5、60m (T_T) たまにウマいこと風に乗った時でやっと追い風参考
  
 70m位か…仕掛け自体も投げ方も何もかもが野暮ったい (-_-;
 
 
 
 この辺りはけっこう浅いようで、そんだけ投げてもハリスが2~3ヒロなら
 
 カゴまでのタナも2~3ヒロ、もしくはもっと浅くてもエエようで…
 
 最近は、ちょっと乱暴な決め方ながらもタナのヒロ数とオモリもしくはウキ
 
 の号数を合わせるのが釣り易いなと感じてるんで、ここでもホンマは軽い
 
 仕掛けでやりたいんやけど、いかんせん自分らの軽い仕掛けやと全く
 
 飛ばん(><)おいやんらの仕掛けはウキの号数こそ軽いけどカゴ自体
 
 浮く材質なんでオモリは5号かそれ以上が付いてるみたい…
 
 
 
 実際の釣りとしては、実は第一投目からウキが「スポンっ!」と入り
 
 おいやんらがビリコと呼ぶ24、5cmのイサギくん。も、釣り上げてから
 
 もたもたしてる間に針から外れ、磯を転がり落ちてオートリリース(T_T)
 
 くじけず第二投目も同じ辺りでウキが入り同じようなサイズのビリコくん。
 
 今度は逃がさんように丁寧にバケツに入れる v(^_^)
 
 
 
 その後も退屈せん程度にウキが入り…
 
 
 
      外道やけど初サンノジ。記念撮影だけして (*・_・)ノ⌒*
 
 
 
 
      何これ?(帰宅後ニセカンランハギと判明…)
 
 
      おいやんに「美味いで~」と言われ持ち帰るもその場でハラを
 
      出さずに帰った為かちょっと臭った。身は脂も良く乗り非常に
 
      上質の白身やっただけに残念…
 
 
 
 
 後は30cm位までのイズスミやベラ、またまたサンノジが掛かったり
 
 相方も持ち帰り分のアイゴ40cm弱と後は同じくベラ、サンノジ…
 
 本命のグレは釣れんかったものの気分良く楽しめたし、仕掛けを
 
 研究し直してまたリベンジに来よかなと思ったとこやった。
 
 
 
      日も暮れてきたんで退散~
   
  
 
      イサギと針飲まれベラはニンニク唐辛子のオリーブオイル焼き、
 
      アイゴの造りでなかなかゴージャス(?)な朝食!
 
 
 

 
 
 
 
 
 

2010年11月5日金曜日

天気は良かったけど…

 
2010年11月4日(木)  とっとパーク小島
 
 
 晴れ時々曇り  風方向定まらず
 
 
 カゴ釣り オキアミ
 
 
 
       一日頑張ってこれ一匹…
 
 
 
 
 気温・水温共に下がってきて釣りにはベストなシーズンになりつつある
 
 今日この頃…
 
 
 
 ぼちぼちどっかのんびりした場所で釣りたい私と、なんとかデカい青物を
 
 釣り上げたい相方 (^_^; 抗えるハズもなくまたまた行ってきた…
 
 
 
 
 
 天気・潮共に悪くはなかったものの、何故か入らんウキを眺め続ける
 
 一日…夕日で逆光ギラギラになりウキが全く見えんようになった時に
 
 竿から走り出すラインにアワセを入れてようやくのババタレ君29cm。
 
 後はリリースサイズのチャリコ数匹と、休憩中たまたま水面に垂れてた
 
 針にエサ残ってたんか、タナ:水面で飛びついてきたガッシー君…
 
 
 
 
 
 一方の相方は青物狙って根元近くの小アジがよく釣れる辺りで頑張るも
 
 持ち帰りサイズは24cmのコッパ君のみ…エサになるアジが極端に減り、
 
 ようやく釣れた小アジやチャリコ(!)でノマセの竿を出すもアオリに囓ら
 
 れるだけで終わった模様 (><)
 
 
 
 
 
 日も暮れてきて大アジ狙いに2人でカゴ流すも桟橋ド先端の数人さんが
 
 1~数匹釣らはったのみで、前日好調やった(らしい)先端より手前で
 
 頑張った私ら辺りは全員玉砕 (T_T) 早々に諦めた相方は、最近
 
 アオリが好調な神戸のおネェさんに入門し教えてもらうも…ま、一回目
 
 やし… (-_-; ってな感じやったみたい…
 
 
 
 それでもこの日は前日水曜が祝日、混雑避けてか木曜に来はった
 
 水曜レギュラーさんやいつもの方々と色々楽しく話させてもらえたんで
 
 良かったかなと…来週は地磯かどっかのんびりしに行こかなと思てる
 
 けど、そんな時に限ってとっとがまた好調になったり… (^_^;
 
 

      コッパ君2つは頂きモン v(^_^)
 
  
   
   
  
   
     
   

2010年10月29日金曜日

雨でも変わらず…

 
2010年10月28日(木)  とっとパーク小島
 
 
 雨のち曇りのち時々弱雨  北寄りの風
 
 
 カゴ釣り オキアミ&アミエビ、集魚剤少々  傍らで沈黙のノマセ
 
 
 
 奄美地方まで来てる台風に刺激されてか、雨風共に強そうな予報の
 
 出る中「躊躇」なんて言葉は私の辞書にはありまへんっ!とばかりに
 
 普段と変わらず、むしろ嬉々として準備をする相方 (-_-; 確かに磯や
 
 波止場の様に波が直接打ちつける場所やったら危なすぎて即釣行
 
 中止になるような天気でもあそこやったらとりあえず釣りができそう…
 
 雨風に打たれながらの釣りになるんは変わらんのやけど (><)
 
 
 
 ましてや釣り大会も青物部門だけサドンデス延長戦に突入して続行中
 
 なコトもあり半ば強制的に拉致されて今週も行ってきた…
 
 
 
 
 
 雨風共にそんなに強くもないながら、向かい風もろの大阪側は拷問に
 
 近いモンがあるので開園時よりほぼ全員が和歌山側へ…私らも桟橋
 
 中ほどで店開き、とりあえずカゴ仕掛けを投入。青物が欲しい相方は
 
 自作の飲ませサビキ仕掛けで始めるも青物の気配も少なく、ぽつぽつ
 
 釣れるアジを足元のズボ飲ませ用に調達してからカゴ釣りに参戦。
 
 
 
 午前中はゆったりと手前に当ててくる大阪向きの潮の中、ちょこちょこと
 
 アタリがあり30cm弱のヘダイと針飲んでご昇天のちびチャリコをキープ。
 
 そのうち潮が替わり和歌山向きの激流になり、止まん雨風と眠気もあって
 
 こっちは車に戻って昼寝。相方も最近仲良うさせてもろてる釣りキチの
 
 おネェさんと休憩室へ…
 
 
 
 「ハッ」と目ぇ覚めたら2時間近う経ってて… (^ ^; 桟橋に戻ると相方が
 
 30cmちょいの赤いのん上げてた v(^_^) ここんトコ青物にしても何に
 
 してもヤラれっぱなし。最近の相方は飲ませサビキとの併用もあってか
 
 マキエはアミエビのみ、それにオキアミをサシエにしてカゴ釣りしてて…
 
 こっちはマキエもサシエもオキアミで、投入時に周りにオキアミ汁撒き散ら
 
 さんように汁気吸わす程度にだけ集魚剤まぶしてるんやけど…まぁ2人で
 
 平行して実験できるんは便利やし、しばらく様子見かな?
 
 
 
       サイズこそ満足いかんらしいけど、ヒレピンの天然モン!
   
       いつもながら画像拝借ありがとうございます m(_ _)m
 
 
 
 
 午後からは激流状態もマシになるも、こっちが似たようなサイズのヘダイを
 
 2枚追加した以外はリリース・サイズのチャリコ、フグ…etc
 
 日没以降も大アジ狙いで頑張ったけど、この日は周りも含め全員撃沈。
 
 今年はアジももうアカンのかなぁ? (><)
 
 
 
      2人分としては寂しい…
   
 
 
 ヘダイは旨みはあるけど身がちょっと柔らかいんで造りより火を通した
 
 方がエエかも…で毎度毎度のアクアパッツァと塩焼きで。いつもいっしょ
 
 なんで写真は撮らんかったけど美味かった~ b(^_^)
 
 ぼちぼち釣りのベスト・シーズンのハズやのに他からはパッとした話が
 
 聞こえて来ん今年は(も?)とっと釣行はまだまだ続くんかなぁ… (-_-;
 
 
 
    
   
   
  

2010年10月22日金曜日

終わりよければ… v(^_^)

  
2010年10月21日(木)  とっとパーク小島
 
 
 弱雨のち曇り 北よりのやや強風
 
 
 カゴ釣り オキアミ&アミエビ  傍らでノマセ(釣果ナシ…)
 
 
 
 今週の「とっと」は3周年記念の釣り大会。あわよくばの春・秋連続Vを
 
 狙うこっちと最近好調&ハマっているノマセ釣りの青物で入賞を狙う
 
 相方… p(^_^)q 
 
 
  
 
 
 さて時刻は午後3時を回り…釣り大会も、私らの参加可能日程的には
 
 何事もなく無事終わる (-_-;
 
 
 
 
 傍らにはもちろんノマセの竿を出してたものの、とっとではけっこう久し
 
 ぶり?なくらい一日中カゴ仕掛けを投げてたけど6時の開園から3時を
 
 回っても一度のアタリもなく (><) 手のひら以下のマイクロ・チャリコが
 
 回収時に何度かぶら下がってただけ、ノマセの竿は夕方に一回アタリが

 あったものの乗らずで結局何もナシ…
 
 
 
 
 さて大会は関係なくとも何か釣らなと打ち返す。4時半を過ぎ少し薄暗う
 
 なってきたかなって時になって今日初めて、かなり沖まで流してたウキが
 
 「スポッ」と消える!やっとこさのアタリに竿を立てるとそこそこ重い!
 
 3、40cmはあるかな…タイ?ツバス?追いアワセを二回ほど入れて
 
 しばらくのやり取りで海面に顔出したんは何とでっかいアジ!
 
 
 
       ハリス3ヒロ1本針…アジやとは思わんかった (^_^;
   

       ○ーナン¥998のレインウェアは一日で破れまくり (T_T)
 
 
 
 
 やっと釣れてくれたとっとの大アジ!その後はアジ狙いに欲かいて
 
 ハリス切り詰めサビキの枝まで付けて頑張るもなんとか2匹追加
 
 できたのみ、この日は和歌山側やったけど両側でぽつぽつと上が
 
 ってたみたい。相方はノマセ不発もあり最後のカゴ釣りでマサバを
 
 上げたのみ…今年の目標は60cmオーバーのメジロらしいんで
 
 やっぱり確率の高い「とっと」通いはまだまだ続きそう (-_-; かな?
 
 
 
      ヘダイ2枚は頂きモン b(^_^) これがまた美味い~
  
   
   
   
 アジは脂メチャ乗り!というほどではなかったけど、適度な脂に圧倒的な
 
 デカさ!で美味かった~
 
 
 
  
   
   
    

2010年10月18日月曜日

“Stand by Me” Great Version of It!

 
いや、ただただエエですなぁ… b(^_^)d

 
 

 
 
 

2010年10月17日日曜日

やっとこさっとこ…

  
2010年10月14日(木)  とっとパーク小島
 
 
 晴れ時々曇り  北寄りの弱風
 
 
 飲ませ釣り(ズボ、飛ばしサビキ、空針…etc) ちょっとカゴ釣り
 
 
 
 ここんトコ毎回安打で絶好調、今やすっかり「飲ませ」にハマった相方と
 
 毎回○ボの絶不調、思えばここひと月以上豆アジの感触以外味わって
 
 へん「負傷」わたくし… (-_-; パッとした話も聞こえて来ん他の釣り場に
 
 行かせてもらえる訳もなく首根っこつかまれた感じでまたも「とっと」へ…
 
 
 
 
 例によって朝イチは飛ばしサビキで飲ませのために大阪側の階段下へ。
 
 エサとなる豆アジはぽつぽつとは掛かってくるがやはり以前ほどでは
 
 なくなってきていて、当然それを狙う青物もあまりいてない感じ、午前中
 
 いっぱい頑張るも青物のアタリもなく何度かアオリに頭囓られただけ…
 
 周りもシラサや足下の飲ませに数本上がるのみ。
 
 
 
 午後になって先端手前に空きができ、夕方のアジ狙いもあり二人揃って
 
 移動。飛ばしサビキはいよいよ豆アジが掛からんようになって、足下ズボ

 の飲ませだけにしてしばらくカゴ仕掛けを投げる。も、さんざん流しても
 
 サシエが残ってくる。昼頃に一匹だけ60cm!のキレイな天然モンの
 
 赤いのんが真ん中辺りで上がってただけかな…
 
 
 
 あまりの釣れなさにいつもはよう釣らはる常連さん達もあっちでお喋り
 
 こっちでお喋り、全然ヤル気なさそう…まぁそれも楽しいねんけど。
 
 
 
 昼過ぎになって足下にぶら下げたアジの竿がブルブルとよう動くように
 
 なり、何かに追いかけられてるみたい…と思てたら案の定というか竿先
 
 がいきなり海面に突き刺さる!待ってましたと相方が飛びついて戦闘
 
 開始!しばらく引きを楽しみながら顔を出したんは40cmちょいほどの
 
 ツバス。最近このサイズがホンマに多い…
 
 
 
       思いっきり前に突き出せば…ハマチに見える? (-_-;
  
  
  
   
 巻き上げてくる時、後ろにもう一回り大きなんがついてきてたんを見逃さ
 
 んかった相方、針外すやいなや次の豆アジ付けて放り込む。後ろで私ゃ
 
 絞め&血抜き、一段落したトコでブツ持ち撮影…と、ふと見るとまたもや
 
 舞い込む竿先!今度はこっちが取り上げて久々の青物戦闘開始!も

 エラい軽い…タモもいらんわと抜き上げて40cmあるかな?のツバス君。
 
 ま、ホンマに久しぶりの豆アジよりは小マシな獲物、贅沢は言えん…
 
 
 
 また魚の処理しながら竿先見てると、またまたブルブルと震えだし
 
 アジが逃げ回ってる…と、またまた竿が海面に突き刺さる!
 
 今度は相方が竿を取り、引きを楽しむ…左右に走るもそんなに抵抗せず
 
 顔を見せたんはやっぱり40cmちょいのツバス。相当な群れが下に
 
 いてるみたい b(^_^)
 
 
 
 そんな青物達も夕暮れ頃には姿が見えんようになり、今度こそは
 
 大アジ狙いの準備にかかる。も、この日も結局姿を見れず…
 
 最先端の人らが数匹上げただけの激シブやったみたい。やっぱ
 
 タチウオがそこそこ回ってるんでなかなか両立はせんようで、それなら
 
 と久しぶりのタチウオ仕掛けに昇天した豆アジの切り身で放り込むも

 そんなに上手くいくワケもなく撃沈、納竿…。
 
 
 
 来週のとっとは3周年の釣り大会。こっちはまだ前回賞品の招待券が
 
 残ってるんで、わざと入園料払って参加するか、オープン参加で済ます
 
 か…そうそうデカいのんも釣れるとは思わんけど…ん~どないしょ?
 
 
   
        午後になって潮が緩んだときにバタバタッと… v(^_^)v  
   

  
   
   
    

2010年10月9日土曜日

連敗記録更新中…

  
2010年10月7日(木)  とっとパーク小島
 
 
 晴れ時々曇り  北寄りの風
 
 
 飲ませ釣り(ズボ、飛ばしサビキ、空針…etc)
 
 
 
 9月から始まった「とっと」の青物シーズン。ほぼ毎回成果を上げてる
 
 相方と、未だ○ボのこっち (><) 今度こそはとまたまた行ってきた。
 
 
 
 朝イチは上から和歌山向きの潮を確認して当て潮となる大阪側へ…
 
 まずは2人とも今年のココでの流行りである飛ばしサビキで開始。
 
 打ち返す度にエサとなる青アジは掛かってくるのでズボの飲ませ
 
 仕掛けも放り込んでおく。
 
 
 
 が、結局11時過ぎの潮替わりまで飛ばしサビキにはアタリなし…
 
 周りの上手な常連さん達は右でも左でもぽつぽつと上げてはるんで
 
 場所的には悪くないんやろけど…一度だけ置き竿のズボ仕掛けに
 
 アタリ!、「ジーっ」っと悲鳴を上げるリールの音に竿を持ち上げる
 
 が早いか、鉄柱に持って行かれ「ブチッ!」 (T_T) 重さ的には
 
 メジロクラス位はあったやろに…
 
 
 
 潮が替わり、当て潮求めて和歌山側へ…相方の釣り座を基地にして
 
 ズボ飲ませを放り込み相方は続いてサビキ、こっちは空きを見つけて
 
 先端手前で空針試したりカゴ飲ませ試したりするも鳴かず飛ばず…
 
 昼からは何処も反応が悪くなり周りもあんまり上がらへん。
 
 
 
 そうこうしてるうちに置き竿にしてたズボの竿が海面に突き刺さる!
 
 相方に竿を任せこっちはタモを構えて待機、サイズの割にけっこうな
 
 パワーで竿を曲げしばらくして姿を見せたんは…
 
 
 
       ツバス!40cmちょいかな?
  
 
 
 
 サイズ的にはもう一声欲しいトコやけど今年のはよう脂が乗って美味いし
 
 そのせいかパワーもあるみたい。やっとこさの獲物、しっかり絞めてから
 
 血抜きをして丁寧にクーラーへ。
 
 
 
 だんだんと日も短くなり5時には薄暗うなり青物タイムも終了…
 
 先週くらいからやっと釣れだしてきた中~大アジ狙いに切り替える。
 
 やけど、毎回よう釣れる大阪側に空きはなく…「昨日は両側で釣れてた
 
 で~」の言葉を信じ和歌山側で頑張る。も、やっぱり大阪側で釣れ始め、
 
 こっち側は上手 or ラッキーな人が1~2匹上がっただけ…
 
 大阪側の上手な人は10匹以上上げたはった (><)
 
 
 
 結局2人で持ち帰りはツバス君のみ…やっぱり今回のもツバスにしては
 
 しっかり脂が乗っててホンマに美味い天然モン!って造りと小さいながら
 
 もエエ出汁の頭とカマの味噌汁が楽しめた。
 
 
 
 来週、今度こそは!と言い続けながらの連敗記録更新中… (><)
 
 
   
 
 
 
 

2010年10月2日土曜日

スランプ備忘録 (T_T)

  
この一ヶ月、エサ用の豆アジ以外に釣った記憶がナイ (T_T)
 
相方はほぼ毎回一匹なりとも釣ってるんで全く頭の上がらん今日この頃、
 
とりあえず○ボ記録の備忘録として… (><)
 
 
 
 2010年9月9日(木)  とっとパーク小島
 
 
 ノマセ仕掛けを置き竿にしながらカゴ釣り、横で相方がエサ調達の
 
 サビキで豆アジ釣ったのみ。 まだまだ暑すぎ~
 
 
 
      日ぃ暮れてきても雲ひとつ無く…
  
 
 
  
      丸ごとカラッと揚げて、ビールは美味かったけど…
   
  
   
   
 続く9月の第3週、連休やったんで相方の父上様の墓参りに栃木は
 
 那須へ…温泉行ったりして帰り道は静岡で降りて遠投カゴ釣りの聖地、
 
 沼津の静浦港を目指す。エサも調達して明け方4時前に現地に到着
 
 するも土砂降り (><) 予報見ても一日雨模様なんで泣く泣く退散~
 
 
 
 2010年9月22日(水)  とっとパーク小島
 
 
 先週行けんかった「とっと」はシオ&ツバスが爆釣、2ケタ釣った人も
 
 そこそこいたらしく、それもウキ付けて投げる「飛ばしサビキ」仕掛けが
 
 良かったらしい…
 
 
 あいにくこの週の木曜は23日祝日、相方は仕事やし仮に来た所で
 
 いつもの到着時間じゃ整理券も取れん、けど毎年シオのエエ時期は
 
 何週も続かんし…と、前日水曜、仕事前に半日釣行。

 
 行ってきたけど…
 
 
 
      相方は「飛ばしサビキ」で無事捕獲、シオ40cm。
 
 
 
 
 ツバス~ハマチの40cmっちゅうたら、まだ脂も全然乗ってなくて
 
 そんなに美味いと思わんけど、このシオはしっかり脂も乗ってて
 
 ホンマに美味い!造りもエエけど、塩焼きにした皮と身をいっしょに
 
 食べるんは、寒ブリのカマ焼いたんに匹敵する美味さ!
 
 さすがカンパチの子、天然シオ恐るべし… 
 
 
 
        こんなシオはもうどうでもようなってきた…
 
  
   
    
 2010年9月27日(月)  とっとパーク小島
 
 
 この日は相方のみ職場仲間と釣行、こっちは留守番。
 
 
 
       しっかり釣ってきた、それもサイズ・アップ!
  
  
  
   
 2010年9月30日(木)  とっとパーク小島
 
 
 雨降るんはわかってたけど、風はそんなでもない予報やったんで
 
 相方命令で強行出撃…
 
 
       朝イチの和歌山側でしっかりツバス捕獲。
  
 
 
 
 ツバスやなくてシオが欲しいとその後も頑張るも撃沈。
 
 驚いたんは、今年のツバスは意外に脂が乗ってて造りでも十分美味い
 
 コト。個体差かなと思ったけど、相方の一匹と顔見知りの方から頂いた
 
 2匹、どれも同じようにエエ感じの脂乗りで身だけでなくアラも背骨から
 
 こそげ取った中落ちまでホンマに余すトコなく堪能した。 
 
 
 
 ら、来週こそは釣ったるで~ p(^_^)q
 
 
 
        ホンマにもう気にしてへんから…