2010年2月18日木曜日

風裏探して食料調達

 
2010年2月17日(水)  紀東 熊野の地磯    
 
  
 晴れ時々曇り 午前中北西、午後から南東寄りの微~弱風   
 
 
 
 釣行前夜。 各地の天気予報チェックするも、予想通り和歌山方面は  
 
 軒並み4~8、9mの風。対して紀東方面は0~3m、天気はどこも  
 
 晴れたり曇ったりで悪くなさそう… 決定!というか予定通り…    
 
 
 
 3時過ぎに出発、途中の大台ヶ原もほんの一部でうっすら凍ってた  
 
 のと周りがちょっと白かっただけ、せっかく純正・新品のゴムチェーン  
 
 ¥4500で落札したのに未だ出番なしのまま日の出ちょうどくらいに  
 
 無事到着。    
 
 
 
 せっかくの朝マヅメも相方は最近定番の車でひと眠り。 こっちが  
 
 山道となると嬉々として飛ばすんで道中は寝れんようで… (^_^;  
 
 しゃあないのでこれまた格安で落札したコロコロ付きの背負子に  
 
 クーラーと道具箱括り付け、竿ケース担いで出撃。  
 
 この時期クーラーなんかいらんしタダでさえウチは2人ともいらん  
 
 荷物が多すぎて毎度大所帯。わかっちゃいるけど…    
 
 
 
 予報通り天気も良く風もそよそよ程度、防寒着とカイロこそ必要な  
 
 ものの、2月半ばとは思えん気持ち良さ、カイロもいらんかったかも。  
 
 周りからは「こんな寒い時に…」的なコトをしょっちゅう言われるけど  
 
 ホンマにヤセ我慢やなくて奈良にいるよりはナンボか暖かく、海が  
 
 眺められ、個人的には前夜から帰宅までのほぼ24時間、週一の  
 
 休肝日が取れる、これは精神(&肉体)衛生的に非常にありがたい。  
 
 夏は昼間に缶ビール飲むけど… (^_^;     
 
 
 
 お気に入りの場所で始めるも今回は出足も遅く、小一時間ほどで  
 
 起きてきた相方も参戦し2人で打ち返してたら、ぽつぽつと釣れ  
 
 だした。んでもサイズが延びん…時々、これはマシかな?でやっと  
 
 28、9cm。結局それが最大やった (-_-;    
 
 
 
 今回は実験的にこっちはオキアミと水分吸わす程度の集魚剤、  
 
 相方はアミエビに同じくちょっとの集魚剤をマキエにどっちがええか  
 
 やってみたけど、数・サイズともそんなに差はなく、というか2人とも  
 
 木っ葉グレしか釣れんかったんで比較にならんかった。  
 
 
 また試してみよ思てるけど、どうなんやろ?         
 
 
 
      天候には恵まれて一日中気持ち良く…  
  
 
 
 
      ピトンないんで引っ張り出してきた三脚。エサバケツやら
 
      灰皿やらタオルやら…色々掛けれて意外に重宝?
      
 
 
 
      船で釣れるヤツみたくエラい赤いけど、ガッシーやんなぁ?
   
 
 
 
      即リリースの24、5cm以下いれたら数的には退屈せん
 
      程度に楽しませてもらえたけど… (><)
    
 
 
 
 ホンマは30cm以下はリリースって、カッコええコト言いたいけど
 
 それではウチの食料がとてもじゃなく確保できんのでとりあえず
 
 今んトコは25cmくらいを目安に持ち帰り…食べれる骨は揚げたり
 
 アラは出汁取ったりして余すトコなく無駄なく頂いてるんで 神様?
 
 にも許してもろてるかな (^_^; 
 
 
 
      グラフほど潮は動かず、昼前後はベタッと潮止まり…
      
  
  
   
    
   
   

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