2010年12月3日金曜日
悲願成就? (-_-;
2010年12月2日(木) 南紀白浜の地磯
曇り時々晴れ 南寄りの風
カゴ釣り オキアミ、アミエビ、集魚剤
どぉ~してもイサギ、グレをそれも地磯から釣りたい相方、気ぃつけば
4週連続の南紀釣行… (^_^; 前回までの場所はとにかく遠投せな
どないもならんコトが判り、色々ええトコ探しててK師匠にもエエ場所
教えてもろたりもするも、くだんの場所は潮が満ちてくると足場がなく
なるらしく一日中しっかり釣りたい相方により今回は却下… (師匠、
すんません m(_ _)m ) という訳で、地図や航空写真、あちこちの
サイトやらを調べた結果、ココやったら足下から潮通しエエんちゃう?
って感じの、前回より車で1分ほど南下(爆)したトコに行ってきた…
夜明け前に着いたんで小一時間ほど仮眠して日の出と共に出撃。
実際に見てみると駐車場からすぐの方の磯は、正面間近に歩いて
渡れない磯が有りその周りも浅そうで却下。半島ひとつ越えた地磯に
下りていく…するとそこは正面こそ開けてるけど左の方は白波洗う
プチ千畳敷状態の浅々…ありゃ~また遠投せな釣りにならんのん
ちゃうん?不安がよぎりつつもとりあえずココで店開き。
さて、不安は現実の物となり…(核爆) そこそこ沖目を探るこっちには
ビリコサイズながらも小イサギがぽつりぽつり掛かるものの、予報通りの
南寄りの風が向かい風気味に吹き付けるコトもあり相方は苦戦状態…
昼頃になってこっちが車にオキアミやら取りに行ってる間にサンちゃん
釣り上げるもリリース時にヒレか何かで手ぇ切るわ、仕掛けは飛ばんわ
で不快指数もピークに… (-_-#)
しかしここで救世主登場!毎日来てるっていう地元のおいやん、「ココ
入るで~」と少し間開けて陣取ってた私らの間で釣り始め、一投目から
ぽんぽんぽんっ!ビリコちゃんながら、ほぼ毎投ペースで釣り上げて
いかはる!( ̄驚 ̄;)!! そのうち事態を察知しはったんか潮が上がって
きだして2人のピトンを手前に打ち直そうとしてたら、「おかぁちゃんのん
ココに打ち」っとおいやんのすぐ横に打たせ、それからあれこれと相方に
教えださはった…
「ほれ、ココはこうしてな…」あれこれ教えてくれはる救世主
おいやんに神妙な態度の生徒さん
おいやんの言われるままに仕掛けを調節し打ち返してた相方、そのうち
ビリコちゃんをぽん、ぽんっと上げだし、リリースサイズながらもコッパ
グレまで釣り上げた… !!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡
キツネにつままれたかのような急変にこっちも開いた口がふさがらん感じ
やったけど、その人の体力・体格に見合った仕掛けのバランスでとにかく
同じ所に打ち返し続けるコトの大事さを改めて学んだ気がした。
夕方からの雨予報もずれて、日も傾き始め…
3 件のコメント:
南下お疲れさんですm(__)m
念願成就?おめでとさんですー。鶏?に入りましたのね。画像の彼方に見えてる建物周辺もカゴには向いてますねんけどね。
どこでも最強は地元のおいやんですなぁ。
イサギはそれくらいが一番イサギらしくて旨いと思います。
ここんとこ、お二人のお姿がみえないので、寂しいです(;;)
正直あまり釣れていません!周りの釣り公園も同様らしく、まだとっとはマシだそうです。周囲の山の紅葉が美しく、癒されています。またお会いした節はよろしくお願いします。
KATさん、
ホンマ地元のおいやん恐るべしですわ、無愛想
ながらもめっちゃ親切な人で色々ええコト教えて
もらえました。
イサギは…確かに美味いんやけど、できれば
30cm越えてくれたら脂乗ってまた格別!
やもんねぇ (^^;
カゴ場情報ありがとうございました m(_ _)m
らん子さん、
エギング好調そうですねぇ v(^^)
とっと、ちょっとばかし足遠のいてますが、年内
最終の釣り納めは「睨み鯛」狙って参上します
んで、そん時はこちらこそよろしくお願いします~
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