2012年3月25日日曜日

ぼちぼち予定終了?

 
またもや更新サボっての2週分・・・
 
 
2012年3月15日(木)  南紀・周参見の地磯
 
 
 カゴ釣り  相方はエギングちょっとだけ
 
 
 晴れ時々曇り  北西寄りの風
 
 
 
 何とかの一つ覚え的にまたもや行ってきた周参見。沖磯に
 
 渡る余裕のないウチらは他に釣れそうな場所も見つからず
 
 せやけどコレって高騰してきたガソリン代&高速代考えたら
 
 渡船乗った方が安いんちゃうん? (-_-; 等と言いながらも
 
 時間も気にせんでエエお気楽地磯釣行・・・
 
 
 
 
 例によって車でもうひと眠りの相方残して一人崖下り。
 
 先客さんは手前のフカセ場に一人だけ、「チビちゃん入れ食い
 
 ですわ~ (><)」らしい。
 
 さすがにもう寒グレも終わりなんか、でもまだまだ食いたい
 
 尾長(ウチらはコナガちゃんやけど)願って砲撃開始。
 
 しばらくしてウキが沈み、アワセ入れるも手応えもなく、
 
 
 
 
      いくら尾長でも・・・ (^^;
 

 
 
 
 
 しばらくマイクロ尾長に弄ばれ、それでもめげずにウキ下
 
 あれこれ変えながら流してると・・・
 
 
 
 
      30cmあるかないかのコナガちゃん、
 
      やっとこさの持ち帰りOK?
 

 
 
 
 

 その後も時合らしいモンはなくぽつりぽつりとウキが入り・・・
 
 
 
 
      そないに大きくはなかったけどよう引くイズスミや・・・
 

 
 
 
 
      先週よりサイズダウンしてるコナガちゃん27、8cmくらい
 

 
 
 
 
      もひとつサイズダウンしたババタレイズスミくん (><)
 

 
 
 
 
 昼頃やっと起き出してきた相方は、体調今イチらしくエギ竿を
 
 ちょろっと振ってエギを何個か海洋投棄して終了 (-_-; 
 
 陽が傾くにつれて風も強まり、適当なトコで納竿、撤収~ 
 
 
 
 
      そないに大きく動く潮の日やなかったし・・・
 

 
 
 
 
 
その翌週・・・
 
 
 
2012年3月22日(木)  南紀・白浜の地磯
 
 
 カゴ釣り  相方はフカセ
 
 
 晴れ時々曇り  北西寄りの風そよそよ
 
 
 
 まだまだ行きたい地磯のカゴ釣り。例によって釣行前夜、どこ
 
 行こかいなと天気のチェックしてると南紀方面は南へ行くほど
 
 強風予報、最近よく行く周参見辺りは西風(真正面から)8m
 
 なんて出てるし・・・それでも中紀~白浜辺りは2、3mの予報、
 
 熊野方面も気になるしと色々悩んで結局、南紀・白浜へ・・・   
 
 
 
 
      何とも羨ましい別荘街を眺めながら・・・
 

 
 
 
 
      天気も風も悪くなくどの磯も賑やか
 


 
 
 
 
 例によってとりあえず一人で店開き。5人程の先客さんは
 
 全員フカセ、明らかに歓迎されてないムードの中なるべく
 
 邪魔せんよう、みんなと違う方向に遠投気味に砲撃開始も
 
 どのタナ探ってもウキには反応なくサシエだけ盗られる・・・
 
 周りのフカセ師は逆にサシエが全然盗られんって言いながら
 
 30cm前後のグレがホンマにぽつりぽつりと上がるだけ。
 
 
 
 
 ひとつ隣の磯ではカゴの常連おいやん一人だけが頻繁に
 
 竿を曲げ、遠目にも明らかに40cmオーバーと分かるグレを
 
 交えながら午前中だけで20匹程釣り上げて、ささっと帰って
 
 行かはった・・・ !( ̄驚 ̄;)!! 
 
 こっちは横のフカセおいやんから「兄ちゃん、カゴやるんやっ
 
 たらやっぱりあそこが一番やで・・・」と、お勧め?追い出し?の
 
 暖かいお言葉を頂き、ちょうど相方が起きてきたコトもあって
 
 隣の磯へ引っ越しすることに・・・
 
 
 
 
      そんなに離れてはない隣の磯から
  
 
 
 
 
 今まで、途中にちょっと険しいトコと満潮時に潮被るトコが
 
 あって敬遠してた隣の磯は、行ってみるとそないに大変でも
 
 なく、沖の本流が直撃できそうでエエ感じ。
 
 
 
 
 相方は横のワンド寄りでフカセを始め、こっちは先端から
 
 沖めがけて遠投・・・ウキはけっこうな速さの上り潮に乗って
 
 どんどん右側沖方向へ流れていく・・・
 
 
 
 
 何度か流していくと、アタリ?潜り潮?わからん感じでウキが
 
 入っていきそのまま流してると、今まではリールからとろとろ
 
 出ていた糸が急に「ビューッ」っと引き出され、
 
 
 !!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡 「わっ!やっぱり魚やった~」
 
 
 一発アワセを入れそこそこの重みを楽しみながら巻き上げて
 
 くると・・・
 
 
 
 
      口太ちゃん v(^^) 34、5cmくらい? 
 

 
 
 
 
 とりあえず一匹釣れてひと安心、気分も楽になり続けてさっき
 
 釣れた辺りを流していき・・・
 
 
 
       さっきよりはちょっと小振りやけど・・・
 

 
 
 
 
 そのうち相方も竿を曲げ、何やら右へ左へ走られてるようで
 
 フカセの細仕掛けやから結構楽しそう・・・
 
 
 
 
      そこそこええサイズのマルソウダ
 
      ちょっと残念、ヒラやったら・・・
 

      
      流血グロかったんでちょっと修正。
 
 
 
 
 
 
 
 
 日が少しずつ傾き始め、正面のギラギラ眩しいトコにウキが
 
 流れて見えん時にまたリールから糸引き出されるアタリで、 

 
 
 
 
      持ち帰るにゃ、ちと小さいビリコちゃんや・・・
 

 
 
 
 
      もひとつサイズダウンしたコッパくん
 

 
 
 
       相方は持ち帰りOK?27、8cm程のイサギ
 

 
 
 
 
 今日も一日そこそこ楽しめたし、イカ釣りのお兄ちゃんらも
 
 下りてきたんで入れ替わりで撤収、帰途に就いた。 
 
 
 
 
      口太はみんな真子持ちやった。すまぬ、美味かった・・・
 

 
 
 
 
 今年は採れる釣り場に当たらずまだ食べてなかった「ヒロメ」
 
 この辺のスーパー行ったら売ってるかな?と寄ってみると
 
 「ヒロメ」もあったけど、
 
 
 
 
      こんなんホンマに売ってる・・・
 

 
 
 
 
      ホンマに造りで食べるんや・・・
 

 
      買ってはないけど・・・
 
 
 
 
        一日中上り潮方向やったような・・・
 

 
 
 

 
 

2012年3月14日水曜日

いとしのコナガちゃん・・・

 
2012年3月8日(木)  南紀・周参見の地磯   
 
 
 カゴ釣り  相方はフカセ   
 
 
 曇り  北西のち北東寄りの風
 
 
 
 真冬のウチらの新たなHGになりそな勢いの周参見、
 
 運転はちとしんどいけど、小っちゃいながらも毎回何かしら
 
 釣れてくれるし、未だ正体不明のデカいヤツにブチ切られる
 
 コトも毎回でつい行ってしまう・・・今回は頼まれてたリール
 
 渡すん口実にAKG氏も引きずり込んで行ってきた。
 
 
 
 
         一日中こんな曇り空で南紀!っていう感じもなく・・・
 

 
 
 
 
 さすがに人気のというか、まぁ有名な地磯やからか上物や
 
 底物、5人の先客さんが入ったはって、空いてる所で店開き。
 
 毎回、その前回に入ったトコに誰か先客さんがいたはって
 
 同じ場所を攻めることができずにいてて・・・オマケに今回は
 
 曇り空も手伝って海中の様子が今ひとつわからんこともあり
 
 ってなコトを言い訳に、とりあえず投げたいだけのブン投げ。
 
 
 
 そんなこんなの遠くへ投げたり、ちょい沖に頭出してるシモリの
 
 前やら左右やらに投げ込んで流していったりを試すも・・・さすが
 
 17度超える水温にエサ取りの活性も高く、アタリもなくサシエが
 
 盗られ続ける中フカセをしてたAKGさんが一発目の竿を曲げ、
 
 足裏サイズのコナガちゃん。
 
 ええなぁ~と思いながら頑張って流してると、こっちもやっとこさ
 
 「スポッ!」とウキが入り・・・
 
 
 
 
      同じようなサイズのコナガちゃん
 
 
 
 
 
      相方もフカセで30cm位のコナガちゃん
 


 
 
 
 
 その後も時合らしきものはなくぽつりぽつりと、でも釣れれば
 
 コナガちゃん。
 
 サイズ的にはもうひとつながら口太に比べると異常な程の
 
 脂の乗りや身の締まりと肉質の違いは、一番美味い時期の
 
 マダイと一番アカン時期のチヌくらいの差がある。
 
 
 
 
      その後はこの日一匹だけ釣れた
 
      口太くん30cmほどや・・・
 
 
 
 
 
      ちょっと沖めで釣れた、これも30cmほどのイサギ。
 

 
 
 
 
 今回はウチらには化けモンのアタリはなかったけど、カゴに
 
 スイッチしたAKGさんがウキ入れ即、瞬殺の洗礼を・・・。

 
 
 
 いつもなら産卵も終わり一段落するらしいグレの食いも
 
 今年は一ヶ月以上遅れてるらしいんで、もうちょっとの間
 
 南紀遠征、頑張りますか・・・ p(^_^;q
 
 
 
 
      リリース・サイズもハリ飲まれに思わず笑みがこぼれ (^^;
 
      コナガ5匹、コッパ口太1匹持ち帰り・・・
 

 
 
 
 
        グラフ程はっきりせん流れやったけど・・・
 

 
 
 
 
 

2012年3月5日月曜日

グレ・ぐれ・紛れ?

2012年3月1日(木)  南紀・周参見の地磯
 
 
 カゴ釣り   晴れ時々曇り
 
 
 北西のち南西寄りの風
 
 
 
 「とっと」は何やら工事やとかで3月半ばまで平日休園らしい・・・


 
 メバル、タコが狙いたい相方には悪いがカゴがしたいこっちにゃ
 
 余所へ行くエエ大義名分なわけで、今週も行ってきた周参見の
 
 地磯。
 
 
 
 
 だんだんと春めいてきたんか、天気予報は前回よりさらにマシな
 
 感じやったけど海況は南下するにつれてうねりが目立ってくる・・・
 
 とりあえずイカが釣りたい相方はうねりで時々大きく波被る磯を
 
 見てしばらく車でご就寝・・・zzZ
 
 
 

 ひとり身支度して崖を下りていくとフカセ師5人の先客さんがいる
 
 も、ちょうど波被らん高台が空いてたんでそこから砲撃開始。
 
 また夕方の時合まで釣れんのかなと思いながらも、この辺りや
 
 白浜のおいやん達が口揃えて釣れるって言う上げ潮は今日は
 
 緩やかながらも午前中だけ、満潮の10時過ぎまではちょっと
 
 気合い入れて流していくと・・・
 
 
 
      けっこう沖合でウキが入り30cmくらい 
 
 
 
 
 
 その後もうねりでウキもほとんど隠れっぱなしでよう分からん
 
 中で何度かアタリらしきモノはあるもののよう掛けんかったり
 
 掛けてもバラしたりで、結局その一匹だけで潮も上げ止まり。
 
 
 
 
 そんな時間になって相方ようやくの重役出勤、相変わらずの
 
 うねりにホンマは磯ではフカセかイカがしたい相方も今日は
 
 カゴでの参戦。
 
 
 
 
 この辺りはこの時期には水温がもう上昇傾向にあるらしい
 
 様でサシエはほぼ毎回残らない中、2人で近投砲撃に切り
 
 替え、近くの深みにマキエを集中させていくと、まずは相方に
 
 サンちゃん。お次も相方に今度は竿が根元からひん曲がり、
  
 出ましたもう毎度お馴染み南紀名物の化けモン、あっちゅう
 
 間に根に巻かれ仕掛け一式さいなら~
 
 
 
 
 その後もまた相方に何かデカいのが掛かるも、またもや
 
 潜られてハリス切れ・・・さっきとは違う引きやったとかで、
 
 まぁ多分イズスミ、でかサンちゃん、はたまたアオブダイ・・・
 
 いずれにしても、捕れてもそないに嬉しいモンやないやろ
 
 けどホンマに毎回、何か得体の知れんモンが当たってくる・・・
 
 
 
 
 そうこうしてるウチに今度はこっちのウキが「すす~っ」っと
 
 引き込まれていき、すかさずアワせると「ガツン!」というか
 
 「ドカン!」というかスゴい重みが竿に乗る!大きさだけで
 
 言えば前に上げたことのあるメジロなんかより全然重い、
 
 青物みたく走りはせんけど下へ下へと潜っていく・・・
 
 こっちも潜られんように竿は立てずに横に寝かせて対抗
 
 するも敵はお構いなしに下へと潜っていき、結局根に張り
 
 付かれてしもた。
 
 
 
 
 しばらく待ってみたり、地磯伝いに横へ移動し引っ張り出そう
 
 としたりするもまだ何か動いてる感触はあるも結局ハリスの
 
 中ほどから切れて終了。
 
 
 
 
 2,5号のハリスでやってたけど竿ひん曲げられて根に潜られ
 
 たら、いくら太いハリスでやろうが全然捕れる気せん・・・
 
 とか言いながら、とりあえず3号のハリスに結び換え、気ぃ取り
 
 直してまた何度か流していくと・・・
 
 
 
 
      サイズこそ小っちゃいけど人生初の
 
      尾長はコナガちゃん・・・
 
 
      やっぱこうして見比べると全然違い形もカッコええ!
 
 
 
 
 そして話に聞いてた通り、脂の乗りも口太とは比べモンに
 
 ならず、塩焼きにしたけどめちゃめちゃ美味かった!
 
 個人的には塩焼きをラー油ちょろっと垂らしたポン酢でが
 
 最高!やった。
 


 
 
 
 そして日も暮れかけ、ぼちぼち終わりかなって時に、
 
 
 
 
      今日イチのサイズの口太くん(帰って捌いたら
 
      真子持ちの♀やったけど・・・)
 

 
 
 
 
 しばらくは通うコトになりそうですわ・・・
 
 
 
 


 
 
 
 
 

2012年2月19日日曜日

まだまだ懲りずに… ― 地磯編 ―

 
2011年2月16日(木)  南紀・周参見の地磯
 
 
 カゴ釣り  相方はエギング
 
 
 晴れ時々曇り  北西の風、昼過ぎからやや強く
 
 
 
 悪天候や極寒の木曜が続き、またまた3週間ぶりの釣行。
 
 前回夕方のプチ時合に味占めてか望みを掛けてか、元より
 
 沖磯2人分の渡船代はとてもやないんで、ちょっと頑張って
 
 ドライブで南紀・周参見へ… 
 
 
 
 
 風も寒さも前日よりはちょっとマシやからか、着いてみると
 
 車4台の先客さん…ありゃりゃ、場所あるかいな?と上から
 
 覗くと2人はなんとかイケそうなんでそそくさ準備して崖下り、
 
 まぁ潮もそんな動いてないし周りも釣れてなさそうなんで、
 
 ゆっくり店開き。
 
 
 
   
 
 
 
 この辺りは3、40mほど沖に干潮時には頭を出すシモリが
 
 いくつか点在するんで、その中間に陣取らんとカゴは投げ
 
 難い。そのシモリの沖側中間に投げ込んだカゴがシモリの
 
 際に流れて行った時にウキが入るコトが多く、入らなけりゃ
 
 巻き上げてまた投げ込む繰り返し…流すのはほんの数分
 
 程か、自分的には「どりゃ~」と遠くへ投げ込んで、後は
 
 ゆったり座ってウキ眺めるんがカゴ釣りの好きなトコやけど
 
 まぁ寒いし…せわしいのもまたヨロし。
 
 
 
 


 
 
 
 
 潮も前回ほど大きく動かずとろとろと、シモリの間でもほんの
 
 ちょっと投げ込む位置がズレると右に流れたり左に流れたり、
 
 シモリ周りで反転したりと複雑な感じ…
 
 
 
 
 それでもあれこれタナ変えて流してもエサはほぼ毎回盗られ
 
 残らず、足下にエサ撒いてみてもチョウチョウオの類が無数に
 
 いてるんで水温はまだ高いんか?こんな寒いのに…
 
 
 
 

 
 
 
 
 結局やっぱり午前中は何もなく…昼1時をまわって潮がまた
 
 変わったなぁ、って時にウキが「スッ!」っと消えてラインが
 
 「サーッ!」っと走るアタリ!そんなに走ったり潜ったりはせん
 
 もののそこそこの重みを楽しみながら寄せてくると…
 
 
 
 
      35cm程のイサギ。唇一枚の針掛かりで
 
      危ない危ない… (^^;
 
 
 
 
 
 隣のフカセのおいやんも大小のグレを連発してて、こりゃ時合
 
 かと頑張って打ち返してると…
 
 
 
 
      こっちも足裏サイズのコッパくん
 
 
 
 
 
 その後もそのフカセおいやんだけはぽつぽつグレを上げるも
 
 こっちや他のフカセ師はアタリもなく、そのうち陽も傾き始め
 
 そのおいやん以外は引き上げてった…
 
 
 
 
 だんだん風も強くなりシモリ向こうに投げるとラインが手前で
 
 引っ掛かるようになってきた…仕方なく、周りのフカセ師も
 
 いなくなったしとウキ下ゼロでシモリの手前、サラシの際に
 
 ポチャンと投げ込み、ひとしゃくりしてマキエを出して流して
 
 いくとウキが「ススーッ」っと入っていき、アワせると竿が
 
 根元からひん曲がり足下の深みに潜り込まれていく…
 
 こっちも無意識に竿を立てそうになるんを何とか左右に
 
 寝かせ、潜り込まれんように対抗するも、ものの数秒で
 
 「フッ」っと竿先が跳ね上がり The End。
 
 ハリスが針元で切られて上がってきた… (><) 
 
 
 
 
 日没までそんなに時間もないしと気ぃ取り直し、ハリスを
 
 一段太いのに結び直して同じ辺りを何度も流すも30cm程の
 
 グレやサンちゃんがウキを沈めてくれただけで日没終了~
 
 その上グレはスカリに放り込む時にツルッとさいなら~ (T_T)
 
 
 
   
 
 
 
 相方としちゃんは何を思ったかカゴもフカセもやらず、一日中
 
 エギ投げて過ごすもアタリもなく…それでもウチらと入れ替わ
 
 りに下りてきたエギのお兄ちゃん2人組からココはイカもエエと
 
 聞かされまたまたヤル気を出したはったけど…
 
 
 
 まだまだ、まだまだ修行ですなぁ… p(^_^;q
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012年1月30日月曜日

やっぱりカゴが好き?

毎度のコトながら釣りには行ってるもののホンマにパッとせず
 
サボりまくりの4回分更新。
 
 
 
2011年12月21日(水)  南紀・白浜の地磯
 
 
 カゴ釣り  相方はフカセ
 
 
 曇り時々晴れ  北西の風
 
 
 
      地磯で釣りたくてまた行ってきた…
 
 
 
 
 
 
      一日中カゴ投げては流し投げては流し…
 

 
 
 
 
         相方はフカセで沖まで流したり際狙ってみたり…
 
 
 
 
 
     たったの一回ウキ沈めてくれたんは…
 
 
      それも後ろの潮溜まりに入れといたらいつのまにか
 
      おらんようになってて… (T_T)
 
 
 
 
 隣のフカセのお兄ちゃんは40cm台後半(!)までのグレを
 
 5、6枚は釣ったはったっけ… (><)
 
 地元のおいやんが35cmほどのグレを2枚、いらんからと
 
 くれはって持って帰って食べたけど、ちょっとまだ脂の乗りも
 
 イマイチで造りでは微妙な味やった…
 
 
 
 
        朝イチはエエ潮が沖に払い出してたけど…
 

 
 
 
 
 
2011年12月29日(木) & 2012年1月5日(木)
 
 とっとパーク小島
 
 
 開園以来、年末年始は挨拶せなとの相方命令+睨み鯛
 
 欲しさに通う「とっと」やけど…
 
 
 
 
 赤いのんは年末29日に手の平チャリコが一枚釣れただけ。
 
 
 
 
 
        午前中は睨み鯛狙いの相方には…
 
 
        色違い38cm。でもさすがこの時期のんは美味かった!
 
 
 
 
        昼からはメバル狙いでしっかりと…
 
 
 
 
 
 なぜかこの時期に湧いてる小アジ、狙えばいくらでも釣れたけど
 
 これが意外というかむちゃくちゃ美味くて…小っちゃいクセに脂も
 
 乗ってて、片身二切れに造ったら飯でも酒でもいくらでもイケる、
 
 なんか久しぶりに美味いアジ食ったなぁって、意外な収穫やった。
 
 
 
 
 
2012年1月26日(木)  南紀・周参見の地磯
 
 
 カゴ釣り  相方はフカセ
 
 
 晴れ  西寄りのやや強い風
 
 
 
 12、19日と2週続けて悪天候で釣りに行けず、鬱憤貯める…
 
 この日も晴れ予報ながら凶悪な寒波に伴い和歌山方面は
 
 10mの強風予報。
 
 風裏の三重・熊野方面行くにも大台ヶ原の山越えは雪&凍結
 
 が相当キツそう…
 
 あちこち探してると周参見方面以南なら和歌山でも北西風を
 
 しのげるトコがあるらしいと行ってきた周参見の地磯。
 
 
 
 
 着いてみると予報より西寄りの風がほぼ真横から吹き付ける
 
 も体感的には4、5m程度か、弱いとは言えんものの釣りに
 
 ならん程ではない、寒いけど…
 
 
 
 
 せっかく来たしと店開き。こっちゃ相変わらずのカゴ、相方は
 
 フカセで始めたけど寒すぎる、まるでアタリがない…
 
 そのうち相方がマイクロ木っ端くんやイズスミを掛けるも、昼に
 
 なると足元にいくらエサ撒いても何にも出てこんようになって
 
 しもた (><)
 
 
 
 
 相方は昼寝したりエギ投げたりする間もこっちはカゴ投げ
 
 続け…昼間に一回だけウキが入りラインが走るアタリが
 
 あるも、一瞬だけ竿に重みが乗っただけですぐハリ外れ…
 
 
 
 
      景色は最高!寒くなければ… (^^;
 
 
 
 
 
      他にはフカセの人が一人だけ…
 
 
 
 
 
 日も傾き始め…あぁ今日もアカン、やっぱりカゴじゃ釣れんのか
 
 フカセの練習せなアカンのかなぁ…等と考えだした4時過ぎ、
 
 それまで右なり左なり、ほぼ真横に流れてた潮が少し向きを
 
 変え、斜めながらも沖向きに流れ出した…と、ウキが「スポッ!」
 
 っと消え、同時にラインが「サーッ」っと走り出す…
 
 
 
 
 少しだけ走らせた後で糸フケ取ってひとアワセ、そんなに重くは
 
 ないもののけっこう元気な手応えを楽しみながら寄せてくると…
 
 
 
 
      長い一日、やっとこさ久しぶりのグレ
 
 
 
 
 
 その後プチ時合に突入し、ひと流しおき位にウキが入り…
 
 
 
 
      3つだけながらホンマに久々のまともな持ち帰り。
 
 
 
 
 
 最後に今日イチの重みを掛けるも足元まで寄せてきたところで
 
 「ググーッ」と潜り込まれて2号ハリスがチモトで「プツッ!」
 
 でかサンちゃんかイズスミか?いやチモトざらっと切られたから
 
 尾長っちゅうコトにしとこと… (-_-; 久しぶりにカゴでまともな魚の
 
 感触を味わえ、やっぱわしゃカゴがエエわと帰途に就いた。
 
 
 
 
 グレはそこそこ脂も乗って臭みもなく、造りとオイル焼きでエエ
 
 オカズ&酒のアテになってくれた b(^^)
 
 
 
 
        寒い冬は夕方の上げ潮が狙い目?